はっぱをつかまえて!

著者 : オーレ・クネッケ ささきたづこ

• ほるぷ出版 (2009年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アントンがにわそうじをしていると、またいちまいはっぱがおちてきました。ひろおうとすると、はっぱはかぜにのってひーらひら。ともだちといっしょになっておいかけますが…。

感想・レビュー・書評

[nikofuuさんの感想 · 2022年11月27日]

Y
三歳三か月

K
五歳七か月

[まめさんの感想 · 2020年12月13日]

小さい頃、風に乗ったはっぱを追いかけるだけで楽しかったことを思い出しました。
たくさんの枯れ葉を集めて何をするのかな。おやつはなんだったんだろう。

[ちゃびぞうさんの感想 · 2020年9月25日]

葉っぱのお掃除。最後の１枚をみんなで追いかける。
オチが伝わったかは微妙な反応。

C8797
5歳5ヶ月

[hibiehonさんの感想 · 2020年2月25日]

2017.8.29
落ち葉を集めている男の子。最後の1枚がひらひら。追いかけると逃げていく。友達も加わって追いかけてやっとつかまえたと思ったら、あれ、集めた落ち葉の山は…。子どもってこういうのするする。目の前のことに夢中になっちゃって、あれ？みたいな。まぶしい。

[春野ことりさんの感想 · 2018年11月2日]

色合がきれいで秋の紅葉シーズンにぴったりの絵本です。
ちいさいこってはっぱがすきですよね。
最後の場面でみんなが自分のはっぱを誇らし気に持っている姿が印象的です。
自分がこどものころはっぱをよく拾っていたことを思い出して懐かしい気持ちになりました。
大人になってしまっても、きっと誰にでもあった一枚のはっぱとの思い出。
童心にかえるひとときを過ごせました。

[マエダさんの感想 · 2016年10月17日]

年中さん読み聞かせに。
絵がはっきりして見やすい。
オチわかるかな。

[arukudesuさんの感想 · 2014年9月14日]

あれれって感じの結末がほほえましいです。

[猫武炸成さんの感想 · 2011年10月26日]

2011年10月26日

＜ANTON UND DIE BLATTER＞
　　
訳/佐々木田鶴子
日本語版装幀/眞島和馬

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2010年12月12日]

落ち葉を集めて広場を綺麗にしたのだけれど、1枚の葉っぱが飛んで行ってしまって友達と皆で追いかけていったら…あっちにこっちに行った上、戻ってきたのは最初の広場。さて、捕まえることが出来たのでしょうか？

[yomuyomuehonさんの感想 · 2009年11月26日]

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