ちきゅうの子どもたち

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制作 : アンネゲルト フックスフーバー  Gudrun Pausewang  Annegert Fuchshuber  さかより しんいち 
  • ほるぷ出版 (2011年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784593505326

ちきゅうの子どもたちの感想・レビュー・書評

  • 「みえない雲」のグードルン・パウゼヴァングの絵本を「1933」の酒寄進一さんが訳したもの。

    年とったちきゅうが人間のおとなのやることに失望し、こどもたちと協力して、こどもたちを自分の体内に隠す。
    こどもがいなくなったちきゅうの上では、おとなたちがかなしみにくれ、ひきこもる。
    しかし、こどもたちの本当にのぞんだものに気づき、こどもたちを迎えることができる。

    「わたしたちは、むかしとちがう生活を、これからずっとつづけていけるだろうか?また、やさしい、年とったちきゅうをぎせいにして、らくちんな生活をしたりしないだろうか?どうだい、おまえたち、らくちんがきらいなものはいないだろう?」

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ちきゅうの子どもたちの作品紹介

「いったい、どうなってるの?」ある日、ちきゅうがにんげんにいいました。「わたしをどうするつもり?海や川には、どくをながすし、空気はよごす。…」にんげんのじぶんかってなやりかたにがまんできなくなったちきゅうは、子どもたちにうったえます。おとなたちは、なにをいっても聞く耳をもっていなかったのでした。そしてついに、ちきゅうはじぶんのからだにぽっかりあなをあけて、子どもたちをのみこんでしまったのでした。そのなかで子どもたちはぐっすりねむりこんでしまいます。子どもたちがすがたをけして、おとなたちはかなしくて、なにも手につかなくなってしまいます。…自然破壊へのいかり、母なる地球と人間のありかたをするどく問いかけるメルヘン!6歳から。

ちきゅうの子どもたちはこんな本です

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