星どろぼう

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制作 : アーノルド ローベル  Andrea Dinoto  Arnold Lobel  やぎた よしこ 
  • ほるぷ出版 (2011年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505333

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星どろぼうの感想・レビュー・書評

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  • 5年生読み聞かせに持っていきました。
    10分程度です。

    山の上の村の泥棒には秘密の願いがあります。「空の星を自分のものにしたい」
    ある晩泥棒は梯子で空に登り星をすべて盗んでしまいました。
    翌日の夜、星が無くなったことに気が付いた村人は大騒ぎ、星を取り返するために、月に登って泥棒を待ち構えることに…

    盗ってくるのは簡単だけど戻すのが大変な星たちをどうやって戻すのか…。
    なんとものんびりした星泥棒騒動。
    絵柄が可愛らしく、夜空に黄色い光や星の不思議な模様や形が独特な味を出しています。


    5年生になると実に静かに聞いてくれます。
    この子たちが4年生の時に「パパ お月様とって」を読んだ時は「(月に登ったら)空気が無くて死んじゃうじゃん~~!」なんて声が教室から聞こえていたんですが、5年生にもなるとそんな子供っぽい突っ込みもなく(笑)

  • 星を一つ、いつもポケットにいれておく。
    それは、誰にも知られてはダメ。
    わたしだけのヒミツ。

    それからね。

    その星は、夜になると、いつもわたしを星の国へ連れて行ってくれるんだ。

    ‥‥なんてわくわくしながら、空想の世界に浸っていた幼い頃を思い出した。

    星どろぼう。

    それは、わたし。
    夢の中で、わたしも星どろぼう。
    たくさんのきらきらした星が、こぼれおちる。

    アーノルド・ローベルの描く星が、とっても素敵。
    しゃらしゃらと可愛い音をたてて、きらきら輝いている感じ。

    なんども見返したくなる絵本。

  • ≪県立図書館≫

    とても素敵な絵本だった。
    星の絵もかわいかった。
    つい、欲しくなる星たちだ。
    星どろぼうの気持も、わかる。

    最後の、子供とのやりとりが、あたたかい。
    子供は偏見や理屈がない。
    素直によりそえる。
    いいなぁ。

  • 月と星にまつわるやってみたいことは、星どろぼうと村人の皆さんが私の代わりに叶えてくれました。だから、この本自体が私の願い星。
    夜空から星をとる星どろぼうを見ていると「私にも手伝わせてください☆」と言いたくなる(盗みはいけません)。表紙には、溢れるほど星を入れた樽を運んでいる星どろぼう。アーノルド・ローベルが描く星は模様入りのビー玉みたい。花や種子、ハートや雪の結晶、なぜか歯車が閉じ込められているようなものも。きっと星の種類によって願いごとの得意分野が違うのです。
    《2014.07.20》

  • 色数が黄色とオレンジと黒くらいで少なくて星の明るさの雰囲気がよく出ている。
    どろぼうも子どもと同じで本当は純粋な人だったんだな、と安心出来る。

  • 星の本を探していて、借りて読んだ。

    どろぼうは、空に はしごを かけて、空の星を ぜんぶ ぬすんだ。
    村人たちは、星どろぼうを つかまえるために、月を まもることにした。

    文が多めのファンタジー、普通におもしろかったです。
    ただ、男の子のキャラクターを活かす終わり方がよかったなぁ、なんて思ってしまいました。
    絵がいい感じで、それぞれの星を見るのが楽しかったです。

  • ローベルの絵がかわいい
    きれいな色使いと優しい絵にまず癒される。
    空に梯子をかけて、手を伸ばすと星を触れて、取っておける。
    こんな世界があったら、きっと自分も星に触りたくなる。どろぼうの気持ちに共感

  • 10 35

  • 願い事をされて空に帰る星ってのが素敵。
    空で輝く星には人の願いが込められてるんやな。

  • ひとりじめしたいがために、空にうかぶ星をすべてぬすんでしまったどろうぼう。それに気づいた村人たちは星をみつけ出して、空にもどそうとします。さあ、空にもどずことはできるのでしょうか?その方法とは?

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星どろぼうの作品紹介

どろぼうは、空にはしごをかけ、のぼりはじめました。星にふれることができるまで、どこまでもどこまでも、のぼっていきました。星はあたたかく、ちょっとひっぱると、すぐにとれました。うれしくなったどろぼうは、どんどん星をとっていき、しまいに、空の星をぜんぶ、ちょうだいしてしまいました。星が一つもなくなった夜空には、月がぽつんと光っているだけ…。さて、このどろぼうは、どうやってつかまり、ぬすまれた星は、どのようにして空へもどったのでしょうか。子どもの心に夢をそだてる朗らかなファンタジーです。

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