たったひとつのねがいごと

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制作 : Barbara McClintock  福本 友美子 
  • ほるぷ出版 (2011年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505340

たったひとつのねがいごとの感想・レビュー・書評

  • ひょんなことから何でも願いを叶えてくれる「まほうのほね」を手に入れたモーリーは、どんな願い事をしようか迷っています。そしてやっと願い事を決め、ほねにお願いしようとしたそのとき…。モーリーはいったい何をお願いしたのでしょう?(約7分)

  • 私もかなうなら、おねがいしたいよ・・・

  • ぐっときそうでこなかった

  • 【書き出し】
    モリーは、マントをはおり
    ぼうしをかぶって、
    ばんごはんのさかなを
    かいにでかけました。
    おかあさんが、
    かぜをひいて
    ねこんでしまったからです。

    【感想】
    家族が無事で健やかに側にいるっていう当たり前みたいなことが、幸せなんだよって改めて気づかせてくれる絵本。

    【共感】
    じぶんでできそうなことには魔法に頼らない姉の賢さ。

    【不可解】
    これ読んで、妹さえいらんことせんかったらドレスいっぱいになれたのにーて思うこどももきっといるよね。
    迷子になったこどもが謝る描写がないのに軽くもんもんするっていうね。

  • 米国?英国?の生活がのぞけるような絵に、想像をめぐらせて、うっとりしてしまいました。

  • お母さんが病気の設定は必要なのかな?

    読み終わってもやもやしました。

  • なんて可愛らしくて繊細な絵。猫のペットがうさぎというのも、なかなかステキ。

  • バーバラ・マクリントックさんの絵が素敵です。
    モリーのたったひとつねがいごとで、モリーにとって大切なものがわかります。
    優しい気持ちになれる絵本。
    (読んだ時期:6歳)

  • 絵のやさしい雰囲気が好きでした。

  • ねこちゃん姉妹が主役の絵本です。
    お姉ちゃんは市場でようせいのおばあさんに出会い、今日食べる魚の中にある骨はひとつだけ願いを叶えてくれる骨だ、と教えられます。
    お姉ちゃんは何をお願いしようか考えますが結局、騒動の中行方しれずになってしまった一番ちびちゃんが無事帰宅するようお願いします。
    ようせいのおばあさんがちびちゃんを連れて現れました。
    「どんなものをもらったって、おまえがいなければ なんにもならないわ」


    時代背景もかなり昔の設定でしょうか、ボンネット被ったねこちゃんの絵、クラシカルなタッチで描かれています。


    お話の流れも先が見えてますが、それでも結末にほっとします。

  • 4匹の猫のお姉さんモリーはお母さんが風邪で寝込んでしまったために晩御飯の魚を買いに出かけます。
    そこで出会った妖精のおばあさんに願いが叶う魔法の骨の話を聞かされ・・・
    モリーが選んだたった一つの願い事とは?

    主人公の家族は猫、その他の登場人物も全て動物なのが面白いです。
    街や市場のにぎやかな様子、家の温かい雰囲気など細かく描かれた絵を見ているだけで楽しい。

    この作品はディケンズの『The Magic Fishbone』のお話にヒントを得て描かれたそう。
    ディケンズは『クリスマス・キャロル』以外未読なので色々読んでみたくなりました。

  • 優しいお話。きっとこういう話だろうな、と思った通りのお話なのですが、丁寧な細かい絵といい、流れる雰囲気が穏やかで、静かな心になれます。

  • 猫たちが主役の話。
    妖精のおばあさんは結局兄弟、家族ほど大切なものはない、ということを伝えるために骨を授けたのかな、と思う。

    描き込みが細かくてじっくりみたい絵。

  • ねこちゃんが主人公…
    ねがいこと何にするのか?兄弟たちは興味津津♪
    でも何に使ったのか…きになるストーリーだからか兄も楽しいみたいだ。

  • ねがいがかなう骨をゲットしたいちばん上のお姉さん

    お皿をわろうが
    うさぎが具合悪かろうが
    骨は使わず

    ドレスたのも〜と思ったら
    末っ子が行方不明になり
    帰ってくることを願う

    まぁそうだろうね

  • 長年大勢の猫たちと暮らしていても、いつまでも神秘的な部分が残る。
    この絵の登場人物の猫たちも、人間と同じように買い物に行ったり、大事な器を
    割ってオロオロしたり、お化けが出て怖いから眠れないなどと言っている。
    ひょっとして本当にやっていそうな気もするから、猫好きなひとは特に喜ぶだろう。
    絵も精密でやさしく、色合いも渋い。

    さて、不思議なおばあさんに出逢って、たったひとつの願い事を叶えてくれる魔法の骨の
    存在を教えてもらったモリーだが、いくら困ったことが起きてもなかなか使わない。
    自分の工夫でその場その場を乗り切る。きっとそこがこのお話の良いところ。
    そしてもっと良いところは、末っ子のフィリスが迷子になってしまったときに、
    自分の願いを退けて心からフィリスのために骨に祈る場面だ。
    「どんなものをもらったって、おまえがいなければなんにもならないわ」
    良い言葉だ。賢くて優しくて素敵なモリー。
    予想通りの結果ではあるけれど、家族を思い、いつも家族に寄り添い、惜しみなくみんなのために
    働くモリーは貴重な存在だ。
    モノよりも大切なものがこの世にはあると教えてくれる。

    クリスマスを家族と過ごせる幸せも、そっと教えてくれるお話。
    ディケンズのお話を元にしたそうだけど、元になった話はなんだろう?
    ご存じの方がいらしたら教えてください。

  • モリーが まちで おつかいをしていると、ふしぎな おばあさんがはなしかけてきました。「こんや、あなたの おさらから みつかる1本のほねは、ねがいごとがかなう まほうのほねですよ」 はたして、おさらに1本しろいほねが のこっているではありませんか。さあ、たったひとつだけ、なにをおねがいしようかな? 困ったことがおきても、モリーはじぶんでなんとかできます。ねがいごとは、もっとだいじなことに つかわなくっちゃ!

  • なぜ、ネコにされたのだろう。
    『ないしょのおともだち』『どろんこのおともだち』『シモンのおとしもの』どれも、緻密に描かれた絵に魅了されます。
    この絵本も、もちろん細部まで美しいんです。ですけど、ネコである部分だけが違和感あって……。
    そこだけが、ちょこっとひっかかってしまったのでした。

  • バーバラ・マクリントック!絵が素敵。描かれている食べ物も美味しそう。

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たったひとつのねがいごとの作品紹介

ある日、モリーがいちばへかいものにいくと、ふしぎなおばあさんとであいました。こんばんモリーは、ひとつだけねがいがかなうまほうのさかなのほねを手にするというのです。さて、モリーのねがいごととは…。英国の作家チャールズ・ディケンズのお話にヒントを得て、人気絵本作家が丁寧にえがいた、心あたたまる絵本。

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