- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505364
作品紹介・あらすじ
トンネルって、なんのためにあるの?どうやってほるの?モグラやアリの巣にはじまって、海峡トンネルや未来の地下都市構想まで。身近にあるけど意外と知らない「トンネル」を、その歴史から役割、掘り方まで、わかりやすくえがいています。
感想・レビュー・書評
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いきなり「戦士」「囚人」「英仏海峡トンネル」とか出てきて、3歳児に読み聞かせるには少しハードルが高かった。大人が読むには面白い。
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地下ね~そんなに堀って大丈夫なのかしら⁉️
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再読。
かなり面白い知識絵本。
遠目もきくので、読み語りにも適しています。 -
良かった
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●読み聞かせ。
●トンネル好きかなと思って読んだけど、これはあんまりだったみたい。 -
ライアン・アン ハンター (著), エドワード ミラー (イラスト), Ryan Ann Hunter (原著), Edward Miller (原著), 青山 南 (翻訳)
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トンネルのれきしとか、いろいろあっておもしろい。このさきの未来の話がもう少しあっても良かったかな。
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4:0
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2012.11.21読了
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2018/8/17 19:42
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幼児も楽しめる絵本だが、トンネルの歴史や仕組みを理解できる小学生向きだと思う。ちなみに学校では、図書の先生が4年生のクラスで紹介していた。
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1歳9か月
息子が図書館から発掘。絵が乗り物好きにはたまらない模様。
2歳10ヵ月
話の内容もわかるようになってきて、
ますます楽しいみたいです。
地図マニアでもある息子、
エッフェル塔などのモニュメントも
絵の中に発見して喜びます。
3歳7ヵ月
あいかわらず好き。
というよりも、ますますこういう模式図的なものが好き。
話の内容ももうかなり分かっているようです。 -
ユウが破ってしまい、謝罪。
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シールドマシンに
もぐらって名前がついてるの?
うちでは、毛玉取り器って呼んでます(笑)
真っ直ぐ掘るのに
レーザーを使ってるんですね
もっといろん解説があったり
重機が出てきたら面白いだろうな! -
・ イラストの色彩がとてもきれいで、はっきりしているので遠目も効く。
・ トンネルの歴史や役割、最新の工事方法まで載っていておもしろい。興味深い話が満載で、乗り物好きにはたまらないのでは。
・ 銀行強盗や囚人が出てきたり、ユーモラス。
・ 場面展開もよく、知識の本として興味深く読める。
・ もう少し、大判絵本だったらよかった。(が、この風合いを生かすのは、このサイズか?) -
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ここらへんにあるトンネルは丸型かな?アーチ型かな?と尋ねたら、ちゃんとアーチ型って答えていました!えらい!
フランスからイギリス、フランス...ここらへんにあるトンネルは丸型かな?アーチ型かな?と尋ねたら、ちゃんとアーチ型って答えていました!えらい!
フランスからイギリス、フランスからイタリア、トンネルを使わなければこれくらいかかりますよ~てのもあると比較できて楽しかったかも^^
(まっきー)2012/12/14
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トンネルにはロマンがある。
掘るということだけでも、ロマンがある。
土の中という、何があるのかわからない世界を掘り進み、新たな道を作る。
そのこと自体にわくわくする。
でも真似したら危ないよ。 -
絵も可愛らしくて、地下のできていく様子が見ていて楽しいです。
立ち読みしたのですが、もう一度読みに戻りました。 -
息子3才7ヶ月、トンネルが好き。
全ページが水槽に掘られたアリの巣のように、真横から見たかたちで描かれています。
もぐらやアリのトンネル、海、山、川のトンネル、泥棒の掘るトンネルも登場。
絵がわかりやすいかつ緻密なので、見る度に新しい発見があります。
文はイギリスからフランスまで○○分、と3才には難しい部分もありますが、その分長く楽しめると思います。 -
イギリスとフランスの海峡の下を通る英仏海峡トンネル、アルプスの山の中をぬけるモンブラン自動車トンネルなど、いろいろな役割を持ったトンネル。トンネルの掘り方の説明も。
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人間がほる、さまざまなトンネル。BTにも良いな。
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お話しというよりも、子供向けに社会の一旦を易しく覗かせてくれる一冊です。今回も楽しく読めたけど、できれば小学生くらいで本当に意味を理解して興味を持って読める頃の方がよりこの本を楽しめるかも?
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人間はどうしてトンネルをほるんだろう。長いトンネルや深いトンネル、どうやってつくるんだろう。そんな素朴な疑問に、美しい絵で答えます。
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2012年3月28日
<DIG A TUNNEL>
日本語版装幀/鳥井和昌