としょかんのよる

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制作 : カトリーン シェーラー  Lorenz Pauli  Kathrin Sch¨arer  若松 宣子 
  • ほるぷ出版 (2013年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505562

としょかんのよるの感想・レビュー・書評

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  • 図書館を紹介した絵本はたくさんあっても、「夜の」というのは初めてだし、文字の読めないキツネさんが主人公というのも新しい。
    ネズミを捕まえようと図書館に追いかけてきたキツネが、初めて出会う本の数々。
    私たちが始めて図書館というものに出会ったときの高揚を思い出す。
    わぁぁ~、こんなにたくさん・・!読みきれるかなぁ・・というあの気持ち。

    文字が読めなかったキツネは、それまでは本も図書館の存在にも無知。ネズミに教えられて開いてみるうちに、どんどん興味の世界が広がっていく。
    面白いのは、いつの間にか追いつ追われつの関係が消えてしまい。本を通じて仲良しになってしまうところ。
    獲物のはずのニワトリをくわえて来た日は、そのくわえたニワトリに文字を読んでもらうのだ。
    この、ニワトリの表情も面白い。
    好奇心がどんどんふくらんで、自分で本を探すようになるキツネ。
    気持ちの変化は、周りの変化にも繋がっていく。
    かたやネズミさんは図書館通(笑)。
    図書館の使用法のアドバイスも、読み逃しなく。

    う~ん、こちらは田舎なので、夜まで開いているなんてとても考えられないが、都市部ではこれが当たり前なのだろうか。なんとも羨ましい話だ。
    バックが暗いので、白い文字がとても読みやすくて有難い。
    挿絵もくっきりと鮮やかで遠目が効く。
    綺麗でユーモアあふれる図書館の紹介本として、すぐれものである。
    約8分。小学生以上、かな。

  • 文字の読めないキツネが図書館の本をきっかけに知識欲に目覚めていく様子が微笑ましい。
    本で深まる友情っていいなぁ。

  • 月イチ絵本。
    なんとなく手に取って購入したけど、コレは楽しいねえ。
    動物たちの表情もよい。
    話もなんにも難しくないし、絵本らしい絵本だな。
    ただ唐突に終わってしまったので、なんとも続きが気になるんだけど。
    まあこれも絵本らしい絵本でよい。
    オチがないまま唐突に終わるとか、それが許されるのも絵本のよいところである。
    コレ図書館の入り口に何冊か置いといたらいいんじゃない?
    図書館のルールがわかりやすいし(笑)

  • 本を読む楽しさと、図書館を利用するときの注意が、かわいいお話にまとめられています。
    本の楽しさを知ったキツネの表情が、どんどん生き生きしてくるのが、とても微笑ましいです。

    子どもたちの、図書館でたくさんの本を前にしてあれもこれも読んでみたい!とワクワクする気持ちを、大事にしていきたいです。

  • 28年度(2-3)
    6分

  • 頭の良いネズミ

  • 絵がとてもよい

  • 本のよさにめざめるきつねがほほえましいです。

  • 本読めて楽しい!ってのは伝わる

  • 夜の図書館にもぐりこんだきつねに図書館の面白さを伝えるねずみ

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ローレンツ・パウリの作品

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としょかんのよるの作品紹介

「としょかんって、なんだ?」文字が読めないキツネは、図書館や本がどんなものなのか、しりませんでした。けれどネズミがだしてくれた絵本はなんだかおもしろそうです。キツネはいすにすわると絵本をひらきました-。本がむすんでくれたネズミとキツネのあたらしい関係。

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