はるかスコットランドの丘を越えて

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制作 : 早川 敦子 
  • ほるぷ出版 (1994年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593533640

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はるかスコットランドの丘を越えての感想・レビュー・書評

  • 岩波少年文庫といったらナルニアとサトクリフ。
    てずっとおもってたんだけど ナルニアはだいすきだけどじつはサトクリフを読んだことはありませんでした。
    だってさー …むずかしそうでさー…
    高校のときにだって世界史はAまでしか選択しなかった程度には海外の事情にあかるくないしさほど興味の方向性ももってかれてなかった、ので、ましてや幼少期などおして知るべし、ということで、いや逆なのかな…こどものころ世界の歴史に興味があんまりなかったからそれが長じてなのかなそれはともかく。
    いままで敬して遠ざけていたサトクリフですが ちかごろ自分のなかでナルニアブームが再燃しておることもあり、ではサトクリフにも挑戦してみようかなとおもった次第。
    読んだ結果、…おーもーしろい!
    主人公が華々しい活躍するわけではないし、勧善懲悪のすかっとするようなはなしでもないんですが、なんというか、骨のある、というか、読み応えがあるというか。
    おもしろかった!
    あいかわらず世界史的な知識はたりなくて、それでこのなかに書かれていることにぴんとこなかったりすることもあるけれど、それでもその複雑さもまた、おもしろい。
    おしむらくは訳の調子が、すごく読みやすいところと、それは日本語として成立してないよというところがまだら、という点…
    きになる。

  • 17世紀イギリス・名誉革命の時代。勇将クレィヴァーハウスと彼に使える青年ヒューの運命。「人生で二度とは起こらないことが起こったと、直観的に感じた」 縁のない時代なんで、ちょっと取っつき難かったんだけど。ヒューの成長とともに人生を生きました。言葉が見つからないです。一度読んでください。

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はるかスコットランドの丘を越えての作品紹介

17世紀のイギリス、いわゆる「名誉革命」の時代。王政復古したイギリスの国内では、深刻な政治的危機がうまれていた。イングランドとスコットランドの抗争、王権と議会の対立、そして宗教闘争…。あらゆるものが絡み合った激動の時代を背景に、非業の死をとげたスコットランドの勇将クレィヴァーハウスの運命を通して、歴史のなかで生き、成長していく人間の営み、人間の「尊厳」を描く。

はるかスコットランドの丘を越えてはこんな本です

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