おとなになること

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制作 : Sara Midda  江國 香織 
  • ほるぷ出版 (1995年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784593533701

おとなになることの感想・レビュー・書評

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  • サラ・ミッダのイラストが好きな人にはたまらない本。半分から後ろは江國香織さんの翻訳版。

  • 大人になることはどんなことか。
    小さいイラストで目いっぱい説明されている。
    してはいけないこと、出来なければならないこと…。

    皮肉っぽい。
    大人向け。

    大人になるって嫌だなあ。

    前半はカラーで英語。
    後半は同じものを青っぽい一色刷りで日本語訳で。

  • はしりがきのメモのように子どもの視点で大人になること、大人の悪いところを描いた絵本。
    その独特の感性がたまりません。

  • 読み返すたびに、はっとさせられる。そして笑ってしまう。
    日本人には(少なくとも私には)あまりなじみのない表現もあるものの、こどもの目線をすごく上手に描いていると思う。
    可愛らしいけど、どこかシニカルさを感じる絵も絶妙。

  • 前半はサラ・ミッダのイラストそのままに。
    後半は江國香織さんが、ブルーに色彩をおとしたイラストに訳をつけている。

    子ども目線で大人を見ている。
    イギリス的な、ちょっと皮肉まじりのユーモアとともに、おとなになることを考えてみる。

  • 自分が思っていたのと違い過ぎて、拍子抜けしたため、星は少なめで。
    子どもに読み聞かせる感じではないんだけど、子ども目線の「してはならないこと」とか善悪が書いてあって、ハッとさせられる部分もあったり。
    拍子抜けはしたけど、勉強になったかも!

  • 絵や文がシニカルで面白い。見ていると思わずふふふと笑みがこぼれる一冊。

  • 細かくてノートの隅に描いたようなかわいらしい絵と、
    こどもの目線書いたような言葉が、とっても懐かしく感じさせます。

    江國香織の日本語訳も独立してついているので、
    こういう風に訳すんだ、という江國ワールドも見られておもしろいです。

  • ちょっとシュールで泣ける絵本。

  • 江國香織さんによる翻訳が後半のページについていて、前半はサラ・ミッダの手書きの言葉がイラストと一緒に元のまま載っています。サラ・ミッダの細かな絵・・・硬質の細いペンで描かれた本当に小さな小さな絵が、思わず絵本にじーっと目を近づけて見てしまうほど・・・

    ちまちましてます(笑)

    この絵本を見ていると、子どもの頃のことを痛みとして思い出すような感じ。

    それは多分、心の中ではすごくわかっていて、それはある意味おとなの鈍ってしまった感覚以上に鋭くつかめているいろんなことの核心部分を、悲しいかな言葉に変換するにはまだまだ能力不足・・・という矛盾(^^;

    その痛みを子どもの頃って感じていたような気がします。
    誰でもそういう経験があるんじゃないかなあと思うけど・・・

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