ダーウィンと出会った夏

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制作 : Jacqueline Kelly  斎藤 倫子 
  • ほるぷ出版 (2011年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593534746

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ダーウィンと出会った夏の感想・レビュー・書評

  • 1899年のテキサスの田舎町が舞台です。
    主人公のキャルパーニアは7人兄弟の真ん中で、唯一の女の子です。
    家族から"変わり者"とされているおじいちゃんと仲良くなり、博物学や科学に興味を惹かれていきます…

    当時の時代背景を描きつつも、現代の若者にも通じる部分がたくさんある物語でした。
    「自分らしく生きるとは?」という現代でも誰もが考える重要な問題に、11歳の女の子が悩み、自分なりの答えを出そうともがく姿は、きっと共通する部分を感じることでしょう。

    特に当時は「男の仕事」「女の仕事」という、男女の役割が明確に決まっており、キャルパーニアの母も、一人娘に"よき妻・よき母"になってほしいという強い期待を持っています。
    一方のキャルパーニア自身は、家事なんか大嫌い、補虫網や顕微鏡を持って自然を観察することに魅力を感じる女の子。
    周囲の期待と自分のやりたいことのあいだの溝に、とまどい悩んだ経験のある方は、きっとキャルパーニアにエールを送りたくなります。

    ですが、キャルパーニアがいつもくよくよ悩んでいたかというと、全然そんなことはありません!
    元気いっぱいで、兄3人・弟3人にはさまれて、少々じゃじゃ馬なくらいに走りまわっています。
    特に兄弟のあいだの会話は、ユーモアがきいていて楽しいです。
    弟たちにとってはよきお姉さんですし、兄のガールフレンドにやきもちを焼いてみたりするところはキュート。(その結果がどうあれ…)
    おじいちゃんと二人で研究に励み、科学的に考えて記録をつけ、博物学者の卵として奮闘するところもほほえましいです。

    博物学っていいなぁ、という興味も高まりました。
    ぜひ中高生におすすめしたい1冊です。

  • 445

    2017年では79冊目

  • 1899年のテキサスを舞台に、科学に目覚めた思春期入り口の少女の物語。
    章のはじめのダーウィンの言葉のチョイスもいいし、登場人物、時代背景の描写も非常に丁寧。当時の南部の暮らしや人々の意識がどんなものであったかがよくわかる。
    黒人は変わらず下働きで家事と肉体労働を担い、女性に選挙権はなく、仕事をする女性は上流とは言えない。上流の家庭の娘は
    使用人の使い方を含めた家事を身につけ、若い内に上流家庭の男性に社交界で見初められるよう努力しなければならない。
    そういう時代だと考えると、飛び抜けた才能があったとはいえ、キュリー夫人やメアリー・アニングやコワレフスカヤなんかは本当に凄い逆境の中で成果を出したんだなと改めて感じ入った。
    とてもいい本なのだけど、この一冊はまだ序章という感じでストーリー自体は大きくは動かない。そこに今どきの展開が速い物語に慣れきった中学生が読みきれるかという不安は抱かざるを得ない。
    むしろ大人の方が楽しめる本なのかもしれない。
    個人的には続編も楽しみだけれど、誰にでも薦めるのは難しいと感じた。
    ただ、こういうきちんと書かれた本を感想文の課題図書にしたのは良かった。いつもこれくらいのレベルの本だといいんだが。

  • 間もなく20世紀を迎えようという年の夏、キャルパーニアは庭にいるバッタに見たことのない色と大きさのものがいることを見付け、変わり者の祖父にそのことを相談する。それが彼女と科学との出会いだった。
    百年以上前のアメリカ南部の田舎町に住む少女が、ダーウィンの著書と自然科学を観察研究する祖父に出会い科学の面白さに目ざめる物語。時代が時代のため女の子が科学に興味を持つこと自体周りに認めてもらえず、苦手意識に溢れた料理や手芸など良妻賢母となることを強いられる。3人の兄と3人の弟に挟まれ、女に生まれたということで違う扱いを受けることにも不満と違和感を抱く。根底にはそんな時代が持つ差別的要素がありますが、(このこと以外にも黒人差別などにも触れている)物語自体は明るく前向きに展開されます。それはキャルパーニアの性格に負うところが大きいでしょう。失敗しても叱られても落ち込みさえすれど尾を引かない。興味を持ったことにはとことん突き進む。そんな彼女がこれからの新世紀を突き進んでいき、やりたいことはやりたいと強く思うことで叶うものになるという予兆を刻んで物語は幕を閉じます。

  • おじいちゃんと成長していくわね

  • 文章的に読みやすく、読書が苦手な人でも読みやすいと思います。新たに知識を増やすことに多大なる喜びを感じる少女が、自由を真剣に考えたりする姿が印象的。男女平等についても考えたり出来るので意外と深い内容なのかもしれません。

  • 1899年アメリカ。男兄弟に挟まれたキャルパーニアは、現役を引退し、標本採集やウィスキーの蒸留に情熱を傾ける祖父と仲良くなります。
    兄弟で唯一ダーウィンの進化論など科学に興味を示すキャルパーニアは、祖父と一緒に採集に出かけ、科学の基礎を教えてもらいます。
    そして、二人は新種の植物を見つけるのですが・・・。
    大好きな兄の恋、次々に恋に目覚めていく兄弟や友人、娘を社交界デビューさせたい母など、科学に傾倒していくキャルパーニアとは温度差の違う世界も描かれています。
    祖父と長い時間を過ごすことに難色を示す母からは、女の義務として無理矢理家事を教えようとされたり、本人も女である自分がずっと勉学を続けることができるのだろうか、と悩むことにもなります。
    科学への啓蒙であり、家族愛の話でもあり、女性差別も含んでいます。
    大きな労苦を必要としながら、一瞬でその結果を無にされてしまう料理のことなど、当時の女性の苦労がしのばれます。

  • 文章も構成もすっきりしていて分かりやすく、
    何より面白いので、
    読み始めからすぐに物語の中に入れる。

    ただ、この作品はラストが素晴らしい!
    希望に溢れていて、
    読み終わったその日は、
    一日中幸せな気持ちで過ごせるぐらい。
    ラストの場面がこうでなかったら、
    ここまで心に残らなかったように思う。
    やっぱり自分は幸せな結末が好きだなぁと実感。

  • 主人公の少女の、少しシニカルの入ったユーモアのある視線が笑えた。種の起源とキリスト教的世界、次々に発展していく産業と家事と育児の中にのみ生きる女性、といった相対する世界がうねりをみせる時代に、自分のしたいことを続けたいとあがく少女に共感し、彼女の将来はどうなるのだろう?とページを繰った。が、ぼんやりとしたラストに拍子抜け。このあたりがオナー賞のゆえんでは?とも思った。

  • その時代では一風変わって、科学に、そして植物や動物に興味があるキャルパーニャの物語

    本屋さんであらすじを読んで、お父さんと面白そうだと惹かれ買ってきた

    正直、文体というか、構成が(個人的に)今までにない感じで、ちょっと違和感を覚えるところはあったけど、表現方法とか結構面白かったなぁ
    恋煩いのハリーを"水で薄めたようなハリー"とか、ね

    キャルの興味の持ち方や考え方が私と違うっていう点が一番読んでて面白かった所 やっぱり物事の捉え方が違うと、そういう見方もあるのかって面白くんるんだよね (人間のお腹に袋がない理由をコルセットの下には納まらないからとか、気絶をおもしろそうな体験と思うところとか)
    でも、本当に(もうすぐ)12歳かと思う様な思考回路をしてると思わなくもない 年齢が出てくるまでは高校生かと思ってたくらい
    それでも、ハリーに彼女が出来るのをいやがったり、おじいちゃんを独り占めしたがる所はやっぱり年相応だったけど

    当時、女性は家庭を持ち、専業主婦であることが普通だった時代
    科学、そして生物に興味を持ち、観察すること、知ることが一番だった彼女にとって、当時の社会の男女に関する考え方は大変だったんだろうな
    おじいちゃんと彼女の観察等だけじゃなく、彼女の葛藤が描かれてるところがよかった
    周りと違うことに悩んだり、どうして周りにこうしろと指示されなくてはいけないのかって思っても、自分のしたいことを(ほぼ)明確に分かった彼女には、彼女らしい道を歩んで欲しいなって思った
    同時に、学びたいことを大学で学べているその贅沢さを改めて実感した

    やりたいことばかりしていられないっていうのがよく出てるとも思った
    好きなことをするためには、嫌なこともこなさなくてはダメということだよね
    自由に生きるのはいつの時代も大変


    キャルはもちろん、おじいちゃんにハリーもよかったけど、トラヴィスとJ.Bも個人的には好き
    J.Bとかホント可愛い 両親の言葉にショックを受けてるキャルにそっと寄り添うところもよかったなー
    (でも、果たして生意気盛りな5歳児がそんな天使だったりするのかな?笑)

    キャルはもちろん、ハリーの今後も気になるところだけど、見たがっていた雪を初めてキャルが見た描写で締めくくられている終わり方は結構好き
    彼女のテンションの高さといったらもう
    新しく知ることは時として怖い面もあるけど、喜びや驚きの方が断然多いんだよね


    そうそう、鹿野背中が斑な理由って、地面に作られた木漏れ日のまだら模様のようだからって本当?

  • 933.7 ケ 登録番号9084
    2012年度読書感想文 推薦図書

  • 読んでから、”課題図書”だと知り、納得。
    女性が大学へ行くなんて考えられなかった時代に生きる、11歳の女の子キャルパーニア。
    祖父との関わりから、”観察する”ことのおもしろさを知り、当時の男女差別に理不尽さを感じながら、大学へ行くことを決意するまで、キャラクターが活き活きと描かれています。
    実に課題図書向きで、子どもたちに元気を与えてくれそう。
    ただ、読みやすいぶん、その時代の物語というより、なんとなく現代風に感じてしまい、そういうひたむきさなら、「赤毛のアン」の方が・・・。

  • 女性の社会進出がままならなかった時代。大学にいって何かを学ぶことさえ贅沢と言われていたんだなって、自分はなんて恵まれているのかなって思った。
    ダーウィンの種の起源も読みたくなった。

  • 自由に生きるってどの世界でも難しいんだなあって改めて思いました。
    まだ幼いキャパーニアにとって自由に生きるために生じる壁は大きすぎてる。でもキャパーニアには彼女らしい人生を歩んでほしいと思いました。そして好奇心旺盛さを失わず、「知る」ことに喜びを感じている元気な姿を世の中に見せつけて刺激を与えて欲しいです。

  • 今年の高校生の課題図書 面白かった。レビューは、高校生にお任せします(^^)

  •  1899年、テキサスの田舎町に住む11歳のコーリー・ヴィーことキャルパーニア・ヴァージニア・テイトは、父親が綿花工場を経営する町では裕福な家の女の子。家族は、仕事から勇退し実験室にこもる気難しげな祖父、仕事熱心な父、しつけに厳しい母のほかに、上に3人、下に3人の男の子ばかりの7人きょうだい。
     ある日、「いいものあげるよ。」と17歳の長兄ハリーに赤い革表紙のポケットサイズのノートをもらったコーリー。さっそく、大好きな昆虫観察の記録を書きとめることにしたのだが…。観察を続けるうちに、庭のバッタについて、ある発見をしたコーリーは、周囲のみなに自分の疑問をぶつけるのだが、誰も彼女の問いに答えるどころか、質問に興味を示すことすらしなかった。しかたなく、コーリーは勇気を奮い起こして祖父の実験室を訪ねることに…。

     舞台は南北戦争が終わって34年目のアメリカ。奴隷制度は無くなったものの、まだ黒人に対する差別は残酷な形で残り、女性には参政権すらなかった時代。主人公のコーリーも、まだ11歳というのに、たったひとりの女の子ということで、兄や弟たちとは違うことを自覚し始めます。
     いつも一緒で仲のよかった家族なのに、兄はガールフレンドに興味を示し始め、兄や弟たちもコーリーの友達を意識するようになって、戸惑うコーリー。身の回りの虫や植物に興味津々の彼女は、そんな兄弟たちの変化にさびしさを感じるばかり。そんなコーリーの気持ちを満たしてくれるのは、祖父との観察や実験。幼い孫娘を一人前の助手、共同研究者として尊重してくれる祖父の言動に、コーリーは科学のおもしろさに目覚めていくのでした。
     「電話」「扇風機」そして「自動車」と近代化していく環境。学校の先生だけでなく、電話交換手といった女性の社会進出も見られる一方、女性は子育てと家事をとりしきり、家庭を守っていくものという固定観念は揺らがず、コーリーの母でさえ、いずれは彼女には社交界にデビューし、しかる人と結婚してほしいと願っています。そして、その現実に出会い、一度は人生に絶望するコーリーなのですが…。
     祖父とコーリーの「発見」ははたして、価値のあるものだったのか…。後半は思わず息を飲みそうになりました。コーリーがはたしてどんな大人になり、どのような一生をおくったのか、想像するだけで楽しくなります。

  • 1899年,テキサスで暮らす11歳の女の子~キャルパーニャ・テイトはテキサスの農場に暮らす11歳の女の子で,兄3人・弟3人に囲まれている。祖父の代から始めた綿花栽培と綿花工場で裕福だが,大人しくはない。バッタを捕まえて不思議に思い,兄弟達が避けている祖父に尋ねると自分で調べるように指示される。祖父は書斎にいるか,裏の小屋で実験をしている以外は,捕虫網を持って川に標本を獲りに行く。コリーは夏の間,祖父の助手のようになって,観察・実験に付き合い,著者から貰った種の起源さえ貸してくれるのだ。母は女らしく裁縫や料理やピアノを習わせたいのだが,コリーは自分に向いていないと嫌っている。川から戻る途中のアナグマの巣の近くで見つけたベッチを祖父は新種ではないかと写真を撮り,ワシントンのスミソニアン博物館に送った。兄の恋愛騒ぎがあり,コリーの親友に自分の兄弟が同時に恋をし,品評会に出した刺繍は出品者3名だったため,3位となり,感謝祭の七面鳥騒ぎやクリスマスのお祝いが過ぎて,祖父の許に電報が届いた。大晦日,コリーが書いた来年の願いの中に,見たいものを挙げていくと,1月1日のテキサスの朝は雪に覆われていた~頑固そうで,家族から恐れられているおじいちゃんが実は理解のある人で,前々世紀末の少女の未来は拓かれていきそうな予感がする

  • 読書感想文の課題図書なので読みました。
    テキサスの自然や、その中で成長してゆく主人公の少女・キャルパーニアの姿が生き生きと描かれています。親友の女の子について、鼻の頭にいつも汗の粒が浮かんでいるのが不思議・・というくだりがあるのですが、分かる! と思いました。そういうちょっと気になることって、言葉にはしないけれど、子どものときいっぱいありました。

    しかしキャルパーニアの気性の激しさには、どうも共感できません。
    お兄さんが家に彼女を連れてきたり、きらいな手芸をさせられたりしたときなど、気に入らないことがあったときのイライラぶり。
    でも『赤毛のアン』とか『風とともに去りぬ』とかも、あんなだったかかも。

  • 少女が、科学的なものの見方を知る瞬間が見られる。
    漠然とした興味のなかにちりばめられたさまざまな種が芽吹いてゆく姿をみるのは快い。
    ものを観察し、仮説をたて実験を試み、結論を導き、それが正しいか確かめることに注意深い12歳の少女なんているかしら?
    この見方を祖父から与えられてから、兄弟や親、さらに自分についても観察ができるようになり、成長が加速していく。
    しかし、時代の流れには逆らいきれず、その当時には当たり前の女の子の義務が次第にのしかかってくる。
    自分の人生を生きたい、というのは当たり前だと思うけれど、それが許されないことが驚くほど多いのね。
    知らないことで幸せな家政婦に対して、ダーウィンを知ってしまったことで女の子であることが辛くなったキャルパーニアは、どちらが幸せだと思うか?きっと知っている自分が幸せだ、と言うだろう。
    クライマックスで、植物に名前が付けられた。なんと幸せな夏か。
    普通から逸脱することを、わがままなことと捉えられるのは辛いことだ。
    なんとかして好奇心と共に生きられないものか?
    しかし図書館的にすまんかった、と思う。¨道徳的¨であることが優先された図書館というのも考えものだ。

  • 今年の課題図書の中では一番良いのではと思う。
    11才の女の子が自然科学に興味を持ってワクワクしながら毎日を過ごすようになる過程がイキイキと描かれつつ、一方で19世紀末の「女の子は家庭的能力を身につけてお嫁に行くもの」という価値観と自分の興味とのズレに対する悩みや葛藤も描かれているところが面白かった。

  • 進化。
    人も進化する。
    一人の人間として進化していく。
    自分が何をしたいのか、何になりたいのか。
    いつまでも変わらないと思っていた世界も、すこしずつ、だが確実に変わっていく。

    私の進化のその先は、一体どんな姿だろう。

  • 好奇心いっぱいの元気な女の子が、科学の面白さに目覚めて、素晴らしい発見をしていく物語です。家族とのつながりの大切さや、自分らしく生きることの難しさを考えさせられます。将来、科学者になりたいと言っている子どもに紹介したい。

  • 人間は弱い生き物だが人為選択の能力によって、多くの事ができる…
    1988年アメリカテキサス州11歳のキャルパーニアは、大学に行き、科学者になりたいという夢を発見する。その発見は朝日が昇るように彼女の中に芽生えた。しかし、女性には選挙権もない時代、彼女は編み物、お料理…結婚をして子どもを産み家庭をもつためのさまざまなことを学ぶように促される。

  • 女性も一個の人間であると認識されはじめてから、まだまだ日が浅いのね。

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ダーウィンと出会った夏の作品紹介

1899年、新世紀を目前にしたテキサスの田舎町。11歳のキャルパーニアは、変わり者のおじいちゃんの「共同研究者」となり、実験や観察をかさねるうち、しだいに科学のおもしろさにひかれていきますが…。ニューベリー賞オナー作。

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