緑の霧

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制作 : Kathleen Van Cleve  三辺 律子 
  • ほるぷ出版 (2017年3月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593534999

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緑の霧の感想・レビュー・書評

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  • 「秘密の花園」的なものを期待していたのだけれど、全然違うものだった。「ファンタジーなのだから何でもあり!」な感じなのに、ファンタジーに徹していないというか… なんだかとても中途半端なような、満たされないような思いが残った。決して面白くはなかった。

  • ポリーが住むルパートのルバーブ農園は、ここでしか育たないふしぎな野菜を栽培していた。アメリカ中西部の乾燥したこの土地で、なぜか農園の上にだけ雨が降るのだ。湖では決して溺れないし、桜は涙を流し、虫や野菜はポリーと話をすることができる。そんな魔法の農園に、緑の霧が現れてから、次々と不幸なことがおこりはじめる…。自分に自信がなくて、無力だと思い込んでいたポリーこそがこの農園を救えるのか?虫や野菜たちはなにかを伝えようとするのだが、ポリーにはどうすればいいのかわからない。けれども、病気になってしまった兄のフレディを救うために、ポリーは勇気をふりしぼって行動しはじめた!

  • 最近読んだ本の中で一番よかった本。
    主人公のポリーは、不思議な農園に住んでいる。
    親友のハリーはルバーブだし、トンボはしゃべるし……。
    そんな大好きな農園が危機に。ポリーはどうするのか。

    この本の素敵なところはたくさんあるけれども、
    まずは表紙。わくわくするような表紙だし、読み終わった後見ると、より奥深く味わえる表紙。
    そして、農園の絵地図や、家系図。

    もちろん、ストーリーも楽しい。
    こんな農園あるわけない! というファンタジーのような話だけれども、なかなかにリアルな現実も描かれている。
    この本の一番よかったところは、ポリーの成長する姿。
    ぜひ、子どもたちに楽しんでもらいたい本。

  • ポリー・ピーボディが住んでいるルバーブ農園は、毎週月曜日に雨が降り、植物たちは生き生きと育ち観光地としても評判だった。ところが、ある時から雨が降らなくなった。それからは、農園もポリーの家族も具合がおかしくなっていく。

    現代のアメリカが舞台なのだが、魔法の世界としての農園や、不思議な力を持つピーボディの一族やら、なんだかストーリーの舞台を理解するのが難しかった。
    科学的なのか非科学的なのか?

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緑の霧の作品紹介

湖に緑の霧が発生してから、ポリーの穏やかな日々が狂いはじめる。奇跡の雨は降らなくなり、伯母は農園の売却を進め、兄は難病発症する…。不思議な農園を舞台に魔法を信じる少女のポリーが、家族を救おうと奔走する成長物語。

緑の霧はこんな本です

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