- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593560486
作品紹介・あらすじ
寿限無
感想・レビュー・書評
-
工藤ノリコの絵がカラフルで想像力豊かでナイス。滑稽な感じもよく出ている。斎藤孝の解説もポイントをよく押さえている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(≧∇≦)キャー可愛い過ぎる(♡▽♡)
『寿限無』は他の絵本を持っていたこともあるけど、
こっちのが断然好き(♡▽♡)
「寿限無 寿限無」から
「五劫の擦り切れ」
「海砂利水魚の」
「水行末」「雲来末」「風来末」
「食う寝るところに住むところ」
「やぶらこうじのぶらこうじ」
「パイポパイポ」 パイポって国なんだっ?!
「パイポのシューリンガン」 パイポ国のシューリンガン王
「シューリンガンのグーリンダイ」 奥さん
「グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの」
娘二人(**ˇωˇ(ˇωˇ**)
「長久命の長助」
ひとつひとつに工藤ノリコさんの愉快なwww絵で意味もわかった^^*
あとがきに、どうして長い名前になったのかも書いてあって
父親が「なにかこう死なねえ保証つきというような、素敵なやつをつけてやってください」って(笑)和尚さんにたのんで、次々に縁起のいい名前を言っていくのを全部気に入って繋げちゃった(爆笑)
ほんと楽しいお話し♪
♡齋藤孝さんのあとがきのことば
「聞いた人も楽しくなるような言葉を言うことが大事だと常に言い聞かせて育てるのがいい。」
これ、すごくいい♡素晴らしい♡♡ -
落語「寿限無」のおもしろいところだけを、ぎゅぎゅっと超簡潔に描いた絵本。
絵がとってもユーモアがあってかわいい。
私が気に入っているので、長女にも次女にも読みました。
ぜひ「じゅげむじゅげむ…」っていうのをマスターして読んでください。 -
寿限無のおしりがかわいすぎる!!
-
4歳双子がどハマり。
家でも、買い物の時も、登園中も、
じゅげむじゅげむ…と唱え始めます(笑)
声にだすっていいですね。
図書館で借りたけど、あまりにハマったので購入。
ペンギンきょうだいシリーズが好きな娘たちは
工藤ノリコさんの絵にも大喜び。
うれしいコラボだな〜。
他のシリーズも読んでみます! -
2021の読み聞かせの感想が、、、
「もし、みんなのクラスにこんな長い名前のお友達がいたら、ちゃんとお名前を
覚えられる?」って、読み聞かせの後に尋ねると、、、
もう、あちらこちらから、「じゅげむ!じゅげむ!」の大合唱
途中から、でたらめさんも・・・(笑)
既に、ぜんぶ、覚えている子も一人いて、もう、得意顔!
顔が生き生き輝いている!
今年は、、、
長い名前には、大うけ!
でも、覚えてみようという声は届かず
ちょっと、がっかり
でも、食後の絵本タイムでこの本を手に取っている子も・・
もう一度、読んでみて
暗唱に導けたらいいな
-
落語の「寿限無」の長い名前が、区切り区切りで絵解きになっています。楽しい!
-
寿限無(やく)の名前が長すぎて、こぶが引っこんだのがとても面白かった。
-
3歳4ヶ月
表紙のインパクトと
有名なお話「寿限無(じゅげむ)」
音遊びにもなるし
覚えたら覚えたで落語教養にもなるし
たまには難しい漢字もある絵本もいいかもと思い
借りた絵本
子供より
大人がハマってます
絵本本編とは別ですが
絵本誕生の思いや
最後の
「寿限無」にまつわる小噺も好きです
子供は
長い名前の男の子のお尻に反応して指差しして笑ってる。
進んで読むわけではないけれど
親が読んでいたら
じぃっと見てて
-
以前にレビューした『子どもの心を育てる100のお話』に落語がいくつか出てきて、4歳息子大ハマり。
ちゃんとオチの部分でゲラゲラ笑うので落語ってすごい。老若男女問わずとはまさにと驚いた。
あまりに気に入っているので絵本でも読んでみることにしたらやっぱり大笑い。
タイトルの通りとにかく声に出したい。
早口言葉言えるとスッキリするあの感覚。
何日か続けて読んでいたら息子も覚えてきたらしく、ページをめくると一緒に声をだすようになりました。