外郎売 (声にだすことばえほん)

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著者 : 齋藤孝
制作 : 齋藤 孝  長野 ヒデ子 
  • ほるぷ出版 (2009年4月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593560592

外郎売 (声にだすことばえほん)の感想・レビュー・書評

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  • 早口ことば。
    よくわかんないけど、とってもおもしろ~い!
    ベロがべろべろしちゃうよ!

  • 長野ヒデ子さんの講演で紹介されていました。
    外郎はお菓子のウイロウではなく、薬の仁丹だそうです。
    歌舞伎をもっと若い方々に知ってもらい歌舞伎を見てもらいたい為に作られたそうです。

  • これはアナウンサーの方や歌舞伎役者の方が、丸暗記しているという本です。
    なぜかと言うと、話の中に"早口言葉"が入っているのと、文章が昔の言い回しなので、
    しゃべりを仕事にする人は、必ず覚える話だそうです。
    私が読んだのはコレではなくて、別のものなのですが、内容は面白いです。
    「ういろう」と」聞くと羊羹のように思えますが、この話のなかでは「薬」という意味です。
    この薬を飲むと、心・肺・胃など健やかになり、さらに口回りも良くなる。という宣伝話です。
    早口言葉の一部に「書写山の社僧正(しょしゃざんのしゃそうじょう)」があります。
    私は、これが言えなくてとても苦労しました。
    今も頑張って言えるようにしています!
    皆さんも、ちょっとした話のネタにこの本を読んで、早口言葉を覚えてみてはいかがでしょうか!

  • 「ぶぐばぐぶぐばぐみぶぐばぐ」などの全文を久々に発声してみるも思うようには読みあげられずにお手上げ!(でもたのしい) 上記文句をタイプ入力するのも実はちょっとした難易度デス。。汗。声にだすことばのえほんを気持ちよくよめて、内容をあわせて楽しめるようになったら気持ちいい(=^x^=)またトライしまーす

  • 朗読についての本で、必ずと言っていいほど紹介されている外郎売。絵本にもなってるのか、と手に取ってみた。絵本用に少し手を入れられているので、外郎売の全文を読みたい人は、他の本をあたったらいいと思う。まあ、これはこれで。絵本の本編より、巻末の解説「外郎売は早口言葉のお徳用詰め合わせセット」が良かった。

    外郎売は早口言葉のお徳用詰め合わせセット 要約

    「外郎売」は、日本に昔からある早口言葉をてんこ盛りに詰め合わせた歌舞伎の芸だ。

    歌舞伎役者、市川團十郎の十八番の一つとして知られている。中国伝来の丸薬であるういろう(透沈香)によって、持病の咳が止まったことに感謝して、1718年に初演したと言われている。

    このように物を売るための台詞を「物売り口上」と言う。外郎売りの面白さは、物を売るという現実的な状況の中に早口言葉がある点にある。早口言葉には本来、意味や理由など無い。しかし外郎という薬には、飲むと口が回り出して止まらないという効能があり、それを実証するために、外郎売りは早口言葉を連ねていく。彼は、薬を売るために一生懸命早口言葉をやっている。普段ただ早く言うためだけの早口言葉と違って、早口言葉の必然性があり、そこが外郎売りの魅力となっている。

    音の面白さもまた、外郎売りの魅力の一つだ。音としての日本語の楽しさを引きだしている口上だ。早口言葉として言いづらいのだが、思わず言いたくなってしまう音の面白さ、テンポの良さがある。だから、江戸時代からずっと伝えられてきたのだろう。

    アナウンサーや朗読家など、言葉を話す職業の人達は、よく滑舌の練習に外郎売りの口上を使っている。「滑舌の良さ」とは、舌が回るだけでなく、息がうまく切れていることを言う。動物の中で、息がうまく切れるのは人間だけだという。だから言葉を話せるのだ。だらだらとメリハリ無く話す人は、うまく息が切れていないせいだ。

    外郎売りを口にすると、しゃべることに自信を持てるようになる。外郎売りは、職業や年齢に関係なく、日本語の使い手にとって非常に文化的価値の高い口上だ。

  • お祭りの時に見た外郎売り。
    読み聞かせるのも噛みそうになって大変なものの、リズムがあって楽しい!
    絵本用に省略されてなかったらもっと嬉しい!

  • 2015/3/3 5-1

  • 図書館本。早口言葉。

  • 引退してから久しぶりに読んでみた。
    こどもに読み聞かせてるはずが、だんだん本気モードになっちゃった。
    早口言葉はやっぱり難しい。

    でも、こどもはストーリーを感じ取って楽しかったらしいです。
    古典って、やっぱり残ってるだけのものはあるのだなぁと思いました。

  • 2010年10月13日

    装幀/羽島一希

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