アブナイかえりみち (ほるぷ創作絵本)

著者 :
  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 445
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593560851

感想・レビュー・書評

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  • 5歳〜。男の子の好きな世界観。似ている作品があったのだけど、作品名を思い出せない。

  • パパと読書

  • あぶなかった。

  • めちゃくちゃたのしい

  • リスをきょうぼうかさせたみたい。(2021.3.12 そ)

  • 「ほうかごスペシャルたんけんたい」が「チンダ・ダラハ」を目指す冒険譚。男の子らしい想像力と見立て。途中で遭遇するハプニングと、その後の熱い展開もよい。

  • 6歳息子のお気に入りの読み聞かせ絵本。タイトルで、まず読みたい!と言って、図書館で借りた。男子絵本、と本のカバーに紹介があるのが納得。5人の男の子が学校の帰り道を大冒険としてイメージ豊かに楽しむ。現実とイメージが入り混じって、何回か見るたびに発見があり、読んでる子どもも一緒に楽しんでいた。

  • 子どもの想像力って
    素敵ですよね。

    「自分も、小さい頃、こんな想像したっけなあ〜」と。

    この絵本を読んでいると
    そんな気持ちになります。

    5人のプロフィールが地味にツボにはまっています。

    もちろん、2作目の「アブナイおふろやさん」もおすすめです。

  • 息子の絵本。
    アホアホ男子の壮大な冒険。
    けど、小学校の頃って、周りの景色がこんな風に見えてたなぁ。

  • 「ほうかごスペシャルたんけんたい」の5人がめざすのは
    まぼろしの王宮「チンダ・ダラハ」のてっぺん

    商店街ならぬ「スラズスとりで」を通り抜け
    ブロック塀ならぬ「地獄の平均台」を渡り
    「チマンホいちば」にたどりつくと

    「がっこう おわったら まっすぐ かえりなさいって
     いつも いってるでしょう! ほら かえるよ!」

    2号がオババーン族にとらわれてしまった

    エネルギーあふれる放課後の男の子たちをみごとに描き出した
    ハチャメチャでアツイ“男子絵本”2013年刊

    2015年に続編『アブナイおふろやさん』も出版

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著者プロフィール

1972年、愛媛県生まれ。 作品に『アブナイかえりみち』『アブナイおふろやさん』『祗園精舎』(ほるぷ出版)『ちゃんがら町』『十二支のおはなし』『がっこういこうぜ!』『おばけのきもだめし』(岩崎書店)『雪窓』『本所ななふしぎ』『学校ななふしぎ』(偕成社)『むしプロ』 『カイジュウゴッコ』(教育画劇)『ぬ~くぬく』(農文協)『にんじゃつばめ丸』(ブロンズ新社) 『はのはのはなし』『じめんのしたにはなにがある』(アリス館)『しんかい たんけん!マリンスノー』(小峰書店)、『ウルトラマンとぼくらVS怪獣ぐんだん』(ポプラ社)などがある。

「2021年 『アブナイこうえん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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