山おとこのてぶくろ (日本みんわ絵本)

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著者 : 松谷みよ子
  • ほるぷ出版 (1984年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593562039

山おとこのてぶくろ (日本みんわ絵本)の感想・レビュー・書評

  • 昔話らしく、非常に残酷で、いっそのこと清々しい。ラストは一見ハッピーエンドに思えますが、とても考えさせられる終わり方で、個人的には大好きです。ただ、あまりにショッキングなストーリーと絵なので、小学3年生に読み語るのは控えましたσ(^-^;) 学習せずに欠伸を繰り返す父親、存在感の薄すぎる母親…昔話かくあるべき、さすが松谷みよ子さんと田島征三さん。容赦ないです(*^-゜)b

  • あくびをすると山男がやってきて娘を連れて行く
    2つの部屋(金銀財宝の部屋、骨の部屋)開けるなと言われる
    大きな手袋を飲めと言われる
    長女、月
    次女、星
    3番目の娘、花、
    若者と協力して山男殺す
    山男は嘘をつかない嫁がほしかったとか

    開けてはいけない蔵。
    創作ではなく、話者がいたそうだ。

  • ラスト・・・どういうことなんだろうなあ・・・・・・。

  • 2010.02 4-3
    2010.06 4-2
    2015.09 1-2

  • ある所に両親と三人の娘が住んでいた。
    父親が山で仕事をしていた時、つい疲れからアクビをしまう。するとどこからか山男が現れて娘を連れ去ってしまう。
    連れさらわれた娘は、山男に「これを飲むように」と大きな手袋を渡される。また、鍵のかかった二つの部屋を開けるなとも言われ、これらを守らなければ殺すと脅される。

    山男の目的とは?どうすれば山男のから逃れる事ができるのだろう?ちょっと怖いお話です。

    ***

    青ヒゲを連想させる山男こわすぎ……。

    最後の最後で理想の女性に巡り合えて涙するも、結局殺されてしまうところに何か妙な切なさを感じてしまいました。
    まったくの自業自得ですが、ちょっと切なかったです。なので、地味に後味悪い。
    途中にある娘が二人殺される記述もゾクっとしました。これは怖い絵本として夏に紹介しよう。

  • 私はこのお話大好きです。
    山おとこは、不器用すぎたんだなって思うんです。相手を信じたくて、つい相手を試すような言動をしてしまう…。

    お花は上のお姉さんたちより少し勇気があっただけの普通の女の子だと思います。

    でも山おとこが最後まで愚直に求めた正直さ、その狂気的一途さは、お花の心に跡を残したんだな、と思いました。

  • うそをつかない嫁がいい、嘘はダメか?

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