おおどろぼうヌスート

著者 : 高畠じゅん子

• ほるぷ出版 (2016年8月27日発売)

感想・レビュー・書評

[keyさんの感想 · 2022年8月4日]

息子7歳11か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

「高畠」つながりで借りてみた。

[ニャーテンさんの感想 · 2022年9月17日]

高畠さんの絵本はユーモアが効いていてどれもおもしろい。
大泥棒ヌスートの元に王様から「おたからを ぬすんでみよ」と挑戦状が届いて始まる二人の真剣かつ愉快な知恵比べ。
ヌスートも盗むお宝のヒントを添えた予告状を返して律儀だなぁw
ヒントの絵を見た家来たちから宝の山や金の卵、銅像、パン…様々なヌスートのターゲットのお宝の推測が出るが、6歳の息子は「どれもちがうんじゃない？」と鋭い予想。
王様の2通目の挑戦状の内容に親子で笑いもトークも大盛り上がり。本を閉じた瞬間、息子は「あっ!!」と気づいたw

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年10月2日]

ラストに 質問!! 逆さにしても 分からなかった(^o^;)何だ!?

著者プロフィール

1980年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。
2013年に『よいこは もう ねるじかん』（BL出版）でデビュー。作品に『ブービーとすべりだい』（講談社）、『まじょがかぜをひいたらね』（理論社）がある。


「2016年 『おおどろぼうヌスート』 で使われていた紹介文から引用しています。」