クラゲかんちょーのクラゲじまん (ほるぷ水族館えほん)

  • ほるぷ出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593583041

感想・レビュー・書評

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  • 加茂水族館(山形県)で飼育されているクラゲたちを、美しい写真に、簡単な説明文を添えて紹介する写真絵本。クラゲの全体を捉えた写真が多く、特徴が分かりやすい。
    ページの半分にも満たない写真だけど、チャクダクラゲ(正式和名なし、仮の名前とのこと)の威容が圧巻。燃えるように光り輝く触手が長々と続く様は、とても生き物とは思えないくらい。絵本のはじめの見開きでは、ミズクラゲの群れが写されていて、それも幻想的で良かった。

  • 「クラゲってふしぎ。ふわふわゆらゆら、いったいなにもの?世界初の「クラゲすいぞくかん」、加茂水族館じまんのクラゲを「クラゲかんちょー」がごあんない。さあ、クラゲに会いにいこう!」

    村上龍男[ムラカミタツオ]
    1939年生まれ。1966年に現在の鶴岡市立加茂水族館に入り、飼育員として働く。翌1967年、館長に就任。「クラゲ館長」を務めるかたわら、たくさんのクラゲの写真を撮りためてきた。つり名人でもある。2015年3月に館長を退き、現在はシニアアドバイザーとして勤務

  • クラゲに興味を持っているこどもに。文は多いので端折りながら写真を眺めるように。

  • クラゲきれい

  • すーさくが気に入った

  • くらげがいっぱい。きれい。
    娘がシーツでキタユウレイクラゲのマネをしていた。

  • クラゲの綺麗な写真にきれ〜〜❗️と声を上げながら読みました。

  • どんだけ

  • くらげ好きだから買っちゃった!息子ももーちょっと大きくなったら楽しんでくれるといいな!
    載っとるくらげの種類は大きくて多いし、写真も美しいし、生態も分かりやすいよ!キャラクターも可愛いし。
    こーゆーのって作者の愛を感じられていいよね。

  • 癒されます

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著者プロフィール

兵庫県生まれの、子どもの本の編集者。おもに自然をテーマにした本をつくっている。『クラゲすいぞくかん ~クラゲかんちょーのクラゲじまん~』(ほるぷ出版)、「ぼくのすいぞくかん」シリーズ(アリス館)など著書多数。

「2021年 『みてみて! クオッカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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