- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593585465
感想・レビュー・書評
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エジプトは何度も異民族に侵略されている。
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今日の夜ごほん。
息子と夢を見るのが楽しい。行きたい国、そこで昔あったこと、大好きなエピソード、料理、みんなみんな話す。
息子は家にあるサハラの砂の話をする。 -
294.2 ウ 登録番号9242
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エジプトって本当に不思議な国ですよね。
いつか行ってみたいです。 -
ラクダとピラミッドだけじゃない現代のエジプトを紹介する写真絵本。
年表にある紀元前の桁が違う。紀元前7000て。イスラエルは9500だったけど。
女性も教育を受けてるよとかエジプト人の交通手段はラクダじゃないよとか書いてあるのは、日本がニンジャやサムライを期待されるような具合に外国人から誤解されているってことなのかな。
国自体も興味深いけど、いろいろ面白い。
とりあえず
・ナイル川は大河の中で唯一南から北にながれる。だから南が上エジプトで北が下エジプト。
・ナポレオンに攻められたときに剣の時代が終わった。なにその幕末状態。
・ハンガリー動乱から世間の注目をかっさらったスエズ運河はそういう話だったか。これはちゃんと知りたい。
・国旗が印象深い。イギリスへの恨み辛みとイギリスに抗った誇り。
用語解説が微妙におかしくないか。
「礼拝時刻告知係」とか「ほぼ完全にまわりを水にかこまれ」たのが半島とか。いやそうだけど、そうなんだけども本質を外してる気がする。
『新月の夜も十字架は輝く』とちょっと関連。