魔女がひろった赤ん坊 (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)

著者 : 池田あきこ

• ほるぷ出版 (1995年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2019年11月30日]

魔女のピクルスが赤ん坊を拾う
タイムとジンジャーと魔女として育てることにする
郵便配達のシュービルさんのお客さんの荷物だったらしく、ダヤンたちが救出する

[よだきんぼさんの感想 · 2015年9月10日]

話とは関係ないが、ギヴがアライグマに見えない…

[solala06さんの感想 · 2013年1月30日]

再読
アプウかわいい！
アプウもリーマちゃんみたいにわちふぃーるどのことを思い出すのかなあ

[匠さんの感想 · 2010年3月4日]

ダヤンの宿敵の魔女達が
コウノトリが運ぶ途中の赤ん坊を拾ってしまった！
ダヤン達は「食べられちゃう！！！」と
取り返す作戦を考えます。
ところが魔女達にも情ってものが芽生えて(＊´艸`)


ほっこりしちゃいますよ〜

[みぃさんの感想 · 2007年5月25日]

コウノトリが運んでいく途中で置いてあった人間の赤ん坊を、魔女が拾って連れ帰ってしまった。いつも街のみんなに意地悪な魔女たち。このままじゃ食べられちゃうかも？　ダヤンとみんなは協力して赤ちゃんを取り戻そうと魔女の住む山に･･････／こう書くと怖い話みたいだけど、実際はそんなことないですｗ　魔女も落ちてた赤ちゃんを拾って保護って感じだしね。でもこの赤ちゃんの絵が、とても可愛くない･･･(^^;　池田さんの動物の絵は好きだけど、人間は時々微妙･･･。

[猫武炸成さんの感想 · 2005年1月17日]

2005年1月17日

著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」