猫の島のなまけものの木 (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)

著者 :
  • ほるぷ出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593592210

感想・レビュー・書評

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  • なまけものの木の地中深くに眠っていた千年なまけが起きて、島全体を覆ってしまう
    太陽の光をもらう猫会議に間に合わなくなりそうに


    千年なまけがチェシャ猫みたいな口

  • 議会を開くわけではない猫会議。

  • 再読
    わ、私にも千年なまけが取り憑いてる気がする…!!

  • 年に1度の猫会議に出かけるため,ジタンの到着を待たずにひとりで「猫の島」に出かけたダヤン。そこで出会ったなまけものの木の上でなまけだすと,意外な展開に・・・。ダヤンたちの「目の輝き」の理由を納得できる1冊です。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    アラルの海にぽっかり浮かぶ猫の島があります。そこで、年に一度、わちふぃーるど中の猫が集まって、猫会議を開く慣わしとなっています。猫会議が近づいてきたのに、ジタンときたら、いっこうにタシルの街に帰ってくる様子がありません。待ちきれずに、ダヤンは一人で出発しました…。ジタンが活躍する、ファンタジックなお話。

    猫たちの瞳はそこで輝き
    笑いの効能はそこにある。

    Lazy Tree

  • 年に1度の猫会議。なまけものの木から現れた千年なまけ。ジダンの活躍。

  • ジタンかっこいいです。
    そして、なまけっぷりサイコーウ。
    とろとろお昼寝はダメになる見本(笑)。

  • ダヤンはいつだってかわいい
    寝姿必見

  • 2005年3月9日

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著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田あきこの作品

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