ダヤンのフールスディ (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)

著者 : 池田あきこ

• ほるぷ出版 (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[haniwabonさんの感想 · 2017年9月20日]

クレイボードの手法の番外編ダヤン。
白黒ダヤンは変わらずかわいいけど、オバケの
フールがつるっとしててまたまたかわいい。
サンドイッチ減ってるから、
ダヤンの見たのは夢じゃなかったんだな。
イワンとの友情も良し、です。

[よだきんぼさんの感想 · 2015年9月10日]

おお、版画だ！と思ったら黒から白を削りだしていくクレイボードという手法らしい。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2015年1月23日]

資料番号：020152039
請求記号：E/ｲｹﾀﾞ

[solala06さんの感想 · 2013年1月30日]

白と黒だけなのになんて鮮やかなわちふぃーるどとダヤンの世界！

[marsha81さんの感想 · 2011年10月5日]

【O図書館】
開いてびっくり！版画は今まで見たことがないので雰囲気違っていい！彫るの大変だったよなぁと、本文には関係ないところで感心させられた（^-^)
イワンとダヤンの友情にほのぼのする。

[mylteさんの感想 · 2011年4月24日]

図書館の本

[ねこもさんの感想 · 2008年4月19日]

ストーリーも挿絵も池田さんが手懸けていらっしゃるんですね…特に今回は版画、素晴らしいです。
この本を抱きしめ、サイン会に参加した思い出が蘇ります＾＾

[nayuraさんの感想 · 2008年2月20日]

エイプリルフールだから嘘ついてると、こんな目にあっちゃうからね？やっぱり子供と読みたいダヤンの絵本。

[みぃさんの感想 · 2007年6月13日]

コレクションブック14冊目。番外編となってます。クレイボードに彫られて描かれたダヤンの世界。これ、池田あきこさんの味を凄くいかしている感じがします。いつもよりダヤンにも表情がある気がして。／エイプリルフールの不思議な夜のお話。

著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」