アマテラス (世界の神話絵本)

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著者 : 舟崎克彦
制作 : 東 逸子 
  • ほるぷ出版 (1997年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784593594054

アマテラス (世界の神話絵本)の感想・レビュー・書評

  • 東逸子さんの絵が素晴らしい絵本。
    アマテラスの凜とした美しさが当に神々しく描かれる。
    スサノオや闇の中のうごめくものがもう少し不気味に描かれても良いかな。迫力があまりなくて残念。
    でも、アメノウズメの踊る表情もよい。
    じんわりと余韻を楽しむ。

    「高天の原(たかあまのはら)」が読み聞かせ要注意ワード。
    さらりと読めん!かみかみじゃー!

    これ表紙から怖いんだけど。
    手力男と布刀玉命、フュージョンじゃん。
    あ、この後、地獄行ってさ、なんちゃらしてさ、ヤマタノオロチをぶんなぐってやっつけちゃうんだよね。爪と何とられたの?ひげ?S11

    そうだったカードゲームの影響でチビくん、スサノオ贔屓だった!

  • ほるぷ出版「世界の神話絵本」シリーズ。
    これは集めたい……!

    日本編は『古事記』より、「天の岩屋戸ごもり」の場面。

    海を治めろって言われたのに死んだ母ちゃん(イザナミ)を恋しがって泣いてばっかいるから父ちゃん(イザナギ)に勘当されたスサノオ。
    で、姉ちゃん(アマテラス)のいる高天原に行って姉ちゃんに事情を説明しようとするんだけど、普段の行いが悪すぎてまともに話を聞いてもらえず。
    なんやかんやありまして結局スサノオ大暴れしちゃって姉ちゃんショックのあまり引きこもっちゃって、姉ちゃん太陽神だから引きこもられると世界が闇に閉ざされてみんな超大弱り。
    じゃあこうしよう。姉ちゃんが引きこもってる岩戸の前で、みんなでめっちゃ楽しそうにどんちゃん騒ぎしてたら気になって出て来るんじゃね?
    出てきました。世界に光が戻った。めでたし。

    『古事記』面白いなあ。何と云ってもキャラが立っているよね。
    スサノオが機織り女の部屋に皮を剥いだ馬を投げ込むところ、何度聞いても(読んでも)クレイジーですよね。

    と、ただでさえおもろいストーリーに、東逸子さんの描くとてつもなく美しい挿絵がついたのが本書(特にアマテラスの男装姿なんて惚れ惚れしちゃいます)。

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アマテラス (世界の神話絵本)はこんな本です

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