放火犯に復讐したい。
その一心で発言した「心を読める能力」を使い、アキはハルに迫る。
そしてついにハルは、自らの過去を語り始める。
それは放火犯の正体だけではなく、ハルとナツ、ふたりの秘密に関する想像を超えた「真実」だった…。
ハルの炎の能力の発現した原因である過去が明らかに。
というか過去話の単発ナツ可愛いな。あの状態のナツをここまで変えることが出来たハルはすごい。普通にいい話だった。
おかげで間にはいる現在のアキが本当に鬱陶しい。放火犯の疑いかけるのも仕方ないけど、警察でもないのに何様なん?って感じがする。
それにしてもハルは放火犯と接触してたのかー。