愛があれば××の差なんて(2) (メテオCOMICS)

著者 :
  • ほるぷ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593858552

感想・レビュー・書評

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  • グッと来た
    やっぱり、U-temo先生、腕があるなぁ
    ファンとしちゃ、もうちょい、世間から注目されるべきだって思いと、人気が出すぎて俄かにゴチャゴチャ言われるのも嫌だなぁ、って思いが、自分の心ん中で葛藤してるもんで、感想がいつもより、ゴチャゴチャしちまうかも知れないんで、すいません
    U-temo先生はラブストーリーテラーとしちゃ、私の中で十本の指に入る
    普段から、良い恋愛漫画やドラマ、映画などで「キュンキュン」を自分の中に積み重ね、同時に、自分の経験を漫画の質を上げる糧に出来るよう、意識してるのが伝わってくる
    現実にしろ、フィクションにしろ、恋愛の醍醐味は二人の間にある差
    当たり前っちゃ当たり前のそれを、ここまで掘り下げ、見事な恋愛ドラマを構築できるのは、U-temo先生くらいだろう
    ファンタジーって言うよりは、オカルトって表現した方がしっくり来る設定もまた、恋のドキドキをより光らせている
    ありえない、でも、ありえたらトキめく
    この(2)で終えちゃうのは、もったいないなぁ。週刊ヤングジャンプは、ちょっと厳しいにしても、「となりのヤングジャンプ」であるなら人気作品になれるかもしれない。ヤングアニマルなら、可能性はもっと高そう
    編集部さん、スカウトに動いてくれないかな。毎週もしくは隔週で、U-temo先生のラブコメが誌面で読めたら嬉しい
    どのシリーズも、私の心臓がトキメきすぎて止まりかけるものばかり。そん中でも、ガチ推しなのは、この(2)の表紙を飾っている二人がメインの、「文明の差」だ
    この「キュン」は、他の読み手にも体感してほしいので、あえて、内容と魅力はここで語るまい・・・・・・まぁ、一言で言い表すのならば、時間の壁は愛の前じゃ無意味、ってコト。諦めない人間が、ハッピーエンドに辿り着ける
    この台詞を引用に選んだのは、U-temo先生にヤられる、と戦慄したので。ペンネームじゃ、ちょっと性別が分からんけど、仮に女性であるならば、男を殺す文句を知ってる、なんて恐ろしい娘、って感じで白目を剥いちゃいそう。知は死に物狂いになってでも、こんなイイ彼女を繋ぎ止めるべきだろう。まぁ、実際、その小指にキツく赤い糸を縛り付けられているのは、知の方だが、どう見ても

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