同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1) (ポラリスCOMICS)
- ほるぷ出版 (2015年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593881161
感想・レビュー・書評
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ホッコリ可愛い。
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なんだか、久しぶりに読んだ気がする。
こういう雰囲気の漫画。
設定が取り立てて珍しいわけではない。
目眩く展開ではないし、なにがなんでも続きを!ってタイプでもない。
ただすごく、調和している。
世界のどこかに、存在していてほしい、やさしいひとたち。 -
三白眼ニャンコが可愛い!
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猫飼いたい。
とりあえず猫飼いたい。
可愛すぎる。猫飼いたい。 -
【連載】"―― #また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…… "
⑨原作 みなつき、作画 二ツ家あす『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』(ポラリスCOMICS)
http://www.amazon.co.jp/dp/4593881161
書店の試し読み冊子を見て即買いした作品!
孤独な青年作家が、ひょんなことから野良猫と同居するお話。
帯の「不器用な青年」←わかる
「世話焼きな拾い猫」←?!
"人間のくせにほっとけないんだから…"←?!
「姉属性拾い猫」という新ジャンル…!(°д°
自分の世界にこもりがちな青年の暮らしが、猫というノイズが入ることで乱されたり、危機を救われたり、かつては知ることのなかった大切なものに気づいたり…。
この作品がおもしろいのは、一つのエピソードがまずは青年視点で描かれ、次章でそれが猫目線で描かれる点。青年にとって不可解な猫の行動が、実は猫のこんな思いからだった…っていうのがわかる。
ちょっとロマンチストな青年と、野良育ちでリアリストな猫とのズレもニヤニヤどころ。・∀・
「猫目線」「孤独な作家」といえば『我輩は猫である』の系譜か…!とひらめいたのでこの連載に組み込みました。 -
人嫌いな作家の素晴と拾い猫ハルの日常物語。今までにない形で、素晴視点の1話に同じ場面での猫のハル視点が次の1話になってます。
不器用な素晴と、実は世話焼きなハルの日常が結構面白いです。人間と猫で思っていることが結構違うので、「あっ…^^;」と思うことも。そして1巻最後の4話が切ない…。 -
猫がかわい過ぎる。あんなところで終わるなんてーー!!><
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■書名
書名:同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1)
著者:みなつき、二ツ家あす
■概要
ミステリー作家・朏 素晴(みかづき すばる)は、自らの想像の世
界を邪魔する他人が苦手。
そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫。猫の不可解な行動を
見ているうちに、小説のネタが浮かんできて……!?
不器用男子×一匹の拾い猫。 ふたりでみつける幸せぐらし。
人視点と猫視点のW視点で贈る物語。猫のきもちが知りたい人、必見です。
(From amazon)
■感想
猫好きにはたまらない漫画だと思いますが、猫好きではないと特に
何も感じない漫画だと思います。
内容が濃いわけではなく、あくまで猫視点と人間視点で物語を少し
膨らませている感じです。
ただ、これ上手く描けば、いちいち同じ話を2話構成にしなくても
いいのでは?と思いました。
■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)
猫は、やっぱり・・・・・・かわいい。