ツイン・ピークス―ローラの日記 (扶桑社ミステリー)

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制作 : 飛田野 裕子 
  • 扶桑社 (1991年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594007645

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ツイン・ピークス―ローラの日記 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  • ツイン・ピークスの映画とTVは観たけれど、そういえば3つで1セットになってた
    本のほうはまだ読んでなかったな、とふと思い出して読んでみました。
    (実は浦沢直樹のMONSTERの3つセットがとても面白かったので、
    そういえばツインピークスはどうかな?と思ったのでした。)

    これを読むと映像で観て出来上がってたツイン・ピークスの世界観が
    くるっとひっくり返ります。
    ファンはこれ読まないでツインピークスを語ってはただ誤解で話してるようなものなので、
    一読をお勧めします。

    リンチ監督の娘さんの原作だけど、映像との関係抜きで面白い作品でした。
    12歳の少女が日記を初めて書き出してから、性におどおどしつつ目覚め、
    スクールクイーンとなり、コカイン中毒になり、町の半分ほどの男性たちと
    乱交にふけるようになり、死に至るまでの日記。

    結局誰が殺したのかは書かれてないんだけど、
    わたしはレオだと思いました。
    (映像ではローラの父親が真犯人じゃないかと思ったのですけどね)

  • 12歳になったばかりのローラ・パーマの日記。
    アンネのように日記に語りかける方式で読みやすい。
    学校の人気者で優等生の表の顔とは裏腹にドラッグ漬けで
    セックス依存症の顔も持つローラ・パーマ。
    こんなになってしまったのはボブのせいなのか、最初から持っていた性格なのか…。
    ”ボブ”の正体がわかってすぐ殺害されてしまうローラ。
    でも、あのあばずれ地獄から脱出できたんだからある意味ほっとしたんじゃないかな。

  • ドラマの補完その2。結局ボブって何なのさ。
    劇中ではあまり詳細が語られなかったローラの裏面と、
    そこに至るまでの変化の経緯の補足にはなった。

  • ドラマでは超重要なアイテム「ローラの日記」を商品化…と考えるとなかなか壮大な抱き合わせ商法。謎解きの過程でほんのり分かるローラというのは、美貌を持ちヤク中売女なのに社会的弱者に優しい一面もあるというミステリーな存在なのですが、その空白を埋める役割をある程度果たす小説になってます。とはいえ本作中に最も出る名前は「ボブ」であり、これが劇中では解決せぬまま終わってしまったので、2016年に噂される続編に期待(^O^)

  • 映画界の鬼才デイヴィッド・リンチが総指揮を務めたTVドラマ「ツインピークス」で、最初の被害者となる少女ローラ・パーマーの日記。
    彼女はなぜ殺されたのか?一体どんな人物だったのか?ドラマと映画、そして、この本を読めば多角的にツインピークスの世界を楽しめることはまず間違いないです。

    日記はローラ13歳の誕生日からスタートします。(まるで「アンネの日記」のよう。)日記の序盤から謎の人物ボブも登場し、ドラマに登場する様々な人物が、ローラとの関わり合いになり、彼女が殺害されるまで、一体なにがあったのかがわかるような内容になっていて面白かった。ツインピークスの世界観も良かったんだけど、結構普通に読み物としても楽しめた。

    ちなみに作者はリンチの娘さんだそーです。

  • 海外ドラマ「ツイン・ピークス」での被害者ローラの日記。
    とてもリアルで引き込まれます。

    原作は、デヴィッド・リンチの娘ジェニファー・リンチ。
    ドラマは、リンチワールドになってしまい最後は???になってしまいましたが
    ホントは、どうして、ツイン・ピークス一番の美少女ローラが殺害されたのか?
    誰に殺害されたのか?しっかりしたサスペンスです。

    ドラマと共に楽しんで欲しい一冊。
    ドラマは、犯人が解るまで!!がいいです。

  • 少女は自分自身に殺される。

  • うーむ・・・ツインピークスってこんなお話だったの?なんかすごい奇妙な小説に見える・・・。
    ちなみにJ・リンチは映像作家デイヴィッド・リンチの娘さんです。

    中盤辺りに出てくる、ある共通点を持ったイニシャルのリストが斬新w

  • 日記になっていたので小説が苦手な
    私でも飽きずに読めました!
    不思議な日記で、
    ローラの感情などが
    自分の想像などが
    ページをめくるたびに
    、、、とても怖かった。

  • 底知れぬところで何かが胎動している雰囲気が良く現れている。
    とても
    アメリカらしい不安とアメリカらしいあっけらかんとした不道徳でアメリカらしい文学でした。

  • 「いま、衛星TVのWOWWOWでこのドラマを連続放映してるんです。非常に気持ちの悪いミステリーで、先が知りたい、テレビが待てない!女子高生が殺されるんだけど、それをきっかけに、小さな街全体が悪夢の中に取り込まれていく。最近では一番面白くて、楽しみに見ているテレビです」
    「『文庫』の大航海。」(杉浦日向子+佐高信)
    『日本人の死角』(徳間書店、1993.9.30所収)

  • 犯人に関するヒントはあまり無いですね

  • ツインピークスをみていないから面白さは半減かもしれないけど、同じように
    日本にいたら判らなかったようなこと、例えば「典型的英国20代前半白人女性像」のようなものが見えて来ているから判るようなこともあるのではないかと思ったり。
    (2004.5.30)

  • 大人を夢見る少女の物語かと思ったが....残念ながら.....???

  • ピークスマニアだったもんで当然のように買ってしまいました。そのまま日記。破られてるところも筋書き通り。

     1991年

  • アメリカ北西部、カナダ国境近くにある平和な町ツイン・ピークス。だが、ある冬の朝、町の誰からも愛されていた女子高校生ローラが変死体となって発見されたことから、この奇怪な事件が明らかになる──。全米を熱狂させ、いままた日本でも話題を呼ぶ鬼才リンチの異色サスペンス連続ドラマ、<ツイン・ピークス>。「誰がローラ・パーマーを殺したのか?」その謎を解く鍵がこの『日記』のなかにある?全米で50万部を売ったスーパー・ミステリーがいま日本に上陸する!

  • 何度読んでも犯人が分からないまま早数年。当時芸能人が「すぐ犯人分かりました」ってテレビで言っていたり・・・。私が馬鹿なんでしょうけど未だにすっきり出来ないでいる作品です。

  • 一世を風靡した(?)ツイン・ピークスの関連本。リンチの娘が書いてます。
    ドラマ・映画を観ていなくても十分楽しめる。
    破り取られたページなんかもちゃんとあって、凝ってます。
    不思議と何度も読みたくなる。

  • あのローラの日記です。

  • なんでこんなの読んだんだろ?ブームって怖いわ〜。本当に日記なんだもん。ナゾが解けないもん。破られてるから(という設定だから。)どーでもいい。けどブームにのせられて買って読んでしまったのさ。

  • あのローラの日記です。

  • アメリカ北西部、カナダ国境近くにある平和な町ツイン・ピークス。だが、ある冬の朝、町の誰からも愛されていた女子高校生ローラが変死体となって発見されたことから、この奇怪な事件が明らかになる―。全米を熱狂させ、いままた日本でも話題を呼ぶ鬼才リンチの異色サスペンス連続ドラマ、〈ツイン・ピークス〉。「誰がローラ・パーマーを殺したのか?」その謎を解く鍵がこの『日記』の中にある?全米で50万部を売ったスーパーミステリーがいま日本に上陸する。

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ツイン・ピークス―ローラの日記 (扶桑社ミステリー)の作品紹介

アメリカ北西部、カナダ国境近くにある平和な町ツイン・ピークス。だが、ある冬の朝、町の誰からも愛されていた女子高校生ローラが変死体となって発見されたことから、この奇怪な事件が明らかになる-。全米を熱狂させ、いままた日本でも話題を呼ぶ鬼才リンチの異色サスペンス連続ドラマ、。「誰がローラ・パーマーを殺したのか?」その謎を解く鍵がこの『日記』の中にある?全米で50万部を売ったスーパーミステリーがいま日本に上陸する。

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