ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)

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制作 : Michael Connelly  古沢 嘉通 
  • 扶桑社 (1992年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594010416

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ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  • 20年ぶりに再読。若い時にはわからなかったものもある。

  • 有名なシリーズモノの一作目。

    ベトナム戦争帰りの刑事、ハリーボッシュ。
    これぞハードボイルドという感じ。
    何だか非常に男臭くて、果たしてこれは面白いのか?と疑う序盤。

    巻の中盤くらいで少しスピードに乗ってくる。
    どうやら恋愛要素もあるみたい。

    何だかありきたりな展開だよなぁ、と今のところ思っています。
    下巻でどうなるか。

  • 最近、昔はまっていた翻訳ミステリーが懐かしくなり、「夜より暗き闇」から再読しはじめたハリー・ボッシュシリーズはやっぱりものすごく面白くて、せっかくだから一作目から読み返すことに。

    P24で、一匹のコヨーテがボッシュの気を引く。小柄な獣で毛皮はみすぼらしく、ところどころ毛がすっかり抜けている。シリーズ初のボッシュとコヨーテの描写だと、心の中でメモをする。

    ボッシュの刑事としての優れた観察眼と推理力にFBI捜査官エレノア・ウィッシュ同様、ぐいぐいと引っ張られ、ボッシュサーガに引き込まれる。

    「偶然なんてものはないんだ」とボッシュが口にするたびに、これは誰かが仕組んだことなのか?
    何かの伏線なのか?
    と心の中にメモをする。
     下巻でそれが解き明かされるのが楽しみ。

  • エドワード・ホッパーが描いた『ナイトホークス』。

  • ハリー・ボッシュ・シリーズ第1作。

    ロサンジェルス市警の刑事ハリー・ボッシュの活躍を描いたミステリ。著者デビュー作とのことで、人物造形が類型的。視点の置き方にもぎこちなさが感じられる。だが、主人公の孤独感が作品全体を包みこみ、独特な雰囲気を醸しだすことに成功している。結末には意表を突かれた。

  • ハリー・ボッシュ(ヒエロニムス・ボッシュ)シリーズ1作目。
    主人公の本名()が後に続くシリーズの大きなテーマになっている。陰鬱な物語の中にある、微かな光が次第に大きな光となっていく。

  • こぶ平のお勧めと思ったら、違った。
    車内吊り広告で、このシリーズの最新刊を見た?

    ありきたり。
    どうして、酒とタバコと女がないと、
    刑事物が書けないのか。
    少し腹ただしくなって読むのを止めようかと思った。

    どころが、どうしたことか、途中から主人公が嫌でなくなる。
    (下へ続く)

  • ンカーン弁護士を読んでからマイクル・コナリーに興味を持った。
    発行順から読んだほうがいいというのでまずは第1作目から。
    相変わらず調べないとわからない単語だらけではあるものの一度興に乗ると一気に読んでしまった。
    以外とハリー・ボッシュはモテる。

  • 読みかけだけど、ハードボイルドは好きじゃないことに気がついた。
    レビューにつられて買ったけど、スピード感もなし、読みにくい。 苦手だった。途中放棄中。

  • 5月16日読了。ボッシュシリーズ1作め。「リンカーン弁護士」と「エコー・パーク」に心ひかれて、1作めから。読みやすい。

  • 元トンネル工作員(ネズミ)はマルホランド・ダムへの道にあるパイプで発見された死体を確認するはめに…。
    ボッシュ&ウィッシュ、ハリウッドにもやはり闇はあるのだね。

  • ハリー・ボッシュ刑事シリーズの第1作。主人公の過去を暗示させる導入部、パイプの中で発見された死体、ベトナム戦争とトンネルネズミ、警察の内部監査、FBIの女性捜査官との出会い、参考人の追跡、話そのものの展開は派手ではないが、主人公の性格描写がうまく、ストーリーのもつ緊張感が心地よい。下巻が楽しみ。

  • 一匹狼的なロスアンジェルスの刑事ハリー・ボッシュ.彼のヴェトナム時代の知人が殺害されるところから事件は始まる.彼は地下道からトンネルを掘って銀行に侵入し貸金庫の中身を奪っていた.その事件はFBIも追っておりボッシュはFBIの女捜査員エレノア・ウィシュと共に操作にあたる.貸金庫の中身は?ヴェトナムとの関係は?

  • この小説はヴェトナム戦争に従軍した経験のあるボッシュが、
    未だに毎夜悪夢にうなされ不眠症に悩む刑事生活の中で
    出会ったひとつの事件を描いています。
    事故として片付けられれようとしていた被害者は
    ボッシュの戦友メドーズだったんです。
    なぜ事故として片付けられようとしているのか。
    捜査を始めると、裏にとんでもないスケールの計画が
    隠されていたということが紐解かれていきます。
    ほんと読み応えがあり、面白かった。

  • 評価は中。中の上でも中の下でもない。中の中。

    作者に個人的思い入れがあるのか、それともそういうキャラ設定にしたかったのかわからないが、ベトナム戦争にこだわっている印象が強い。戦地でのトラウマ、そこからのタイトル、トンネル破りという構図はわかるが、あまりにも現実離れしてないだろうか。

    全体的に骨太で硬派な作風は今も同じだが、一作目はやはり荒削りな部分が目立つ。アメコミっぽいというのか、無理に世界観を創ろうとしてるようにも見える。こうして読むとやはりボッシュという刑事は変わっている。変人で危険。よく組織に属しているものだと思う。

    私の場合、シリーズを逆走して読んでいるのだが、本作品を起点としてボッシュの人生とシリーズの世界観がどのように変貌していくのか、ゴール側から熟読してみようと思う。

  • マイクル コナリーのハリーボッシュシリーズは読み始めて数年経つが、今回読み直して、また彼の作品のすごさを再認識してしまった。ジャーナリスト出身だけあって、細部の描写がよくできていて、その情景が浮かんでくる、映画のシーンのようだ。この作品は第一作目にあたるため、力も入っていたのだろう。

  • 最初読んだときは正直イマイチかなと思ったけど、その後シリーズにハマって、エレノア再登場の「トランクミュージック」読んだ後に再読したら面白かった。第一作ということで、もっさりとしたとこもありますが、ぜひシリーズ読み進めて下さい。2作目、3作目とどんどん面白くなって行きますから。

  • ロス市警刑事ハリー・ボッシュシリーズ第1作目。
    私の頭では想像できない展開にどんどん読み進めてしまう。
    これからも登場するFBI捜査官エレノア・ウィッシュとの出会い。
    渋キャラで、暗い過去を持つ一匹狼のハリー・ボッシュ。
    このシリーズ(日本語訳11冊)の幕開けともなるナイトホークス。

  • ボッシュを主人公とするマイケル・コナリーの推理小説の中でも、もっとも面白い内容でした。後の作品でも出てくるFBI捜査官、エレノアとの出会いを描いた第1作です。ボッシュはおっさんの渋さがにじみ出たキャラクターで、コナリーの作品は全く明るくないのですが、その分深みがあると思います。

  • ボッシュ第1弾。コナリー1作目。

  • いきなりハードボイルド本棚になりそうだけど、ハリー・ボッシュ・・・いいんだよなぁ。抱かれたい男にランクインしないのは解せませんが、女受けするハードボイルド。やっぱボッシュの愛嬌か。いずれにしても泣きまくり。最新作ではボッシュにようやく幸せが訪れていて嬉しいだけど複雑みたいなねー・・・。心の狭さをひけらかしてみました。

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ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)の作品紹介

ブラック・エコー。地下に張り巡るトンネルの暗闇の中、湿った空虚さの中にこだまする自分の息を兵士たちはこう呼んだ…。パイプの中で死体で発見された、かつての戦友メドーズ。未だヴェトナム戦争の悪夢に悩まされ、眠れぬ夜を過ごす刑事ボッシュにとっては、20年前の悪夢が蘇る。事故死の処理に割り切れなさを感じ捜査を強行したボッシュ。だが、意外にもFBIが介入。メドーズは、未解決の銀行強盗事件の有力容疑者だった。孤独でタフな刑事の孤立無援の捜査と、哀しく意外な真相をクールに描く長編ハードボイルド。

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