愛の決断 (扶桑社ミステリー ス 9-1)

著者 : ダニエル・スティール 霜月桂

• 扶桑社 (1994年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[み～こさんの感想 · 2012年11月26日]

アメリカのおばさんたちが大好きな愛ものシリーズですわよ。今回も。。。

妊娠したことによって旦那が出ていってしまって
どーしよーって言う働く女のお話よ。
まぁさ、ラブロマンス作家の作品だから
もちろんハッピーエンドなんだけど、

なーんで、そう考えるかなぁ～？

って、イライラさせる部分とかもあるわけよ。
ま、そういうとこがアメリカのラブロマンスの所以って言うんだろうけど
私としては歯痒くって。

でも面白かったわよ。
映画にしてみたらもっと面白くなったかもね。

[nakimusi-kanaさんの感想 · 2005年6月15日]

今考えると小学校4年生が読む話じゃないと思うけど、当時の自分はかなり面白いと感じたよ。。