呪われし者の女王 上: ヴァンパイア・クロニクルズ (扶桑社ミステリー ラ 2-3)
- 扶桑社 (1995年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594018344
感想・レビュー・書評
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「ヴァンパイア・レスタト」に続くクロニクルズの上巻。
前作に名前だけ登場した高齢のヴァンパイア達の生い立ちとともに、ヴァンパイア自体の歴史が明らかになったいく。
シリーズの中でもストーリーの大掛かりさもあり、ピークのひとつではないか。 -
ヴァンパイア・レスタトの続編です。
映画化もされている作品です。
吸血鬼の始祖の話がよく作りこまれていて、面白いです。
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ヴァンパイアクロニクル3作目
映画『クィーン オブ ヴァンパイア』の原作
吸血鬼の神祖にさかのぼるのは良いけど・・・
自分にとっての吸血鬼小説の醍醐味を失った作品。
このあとは惰性で購入し続けるのだろう。 -
ヴァンパイアクロニクルズ第3弾。上下巻
レスタトのロックスターとしての活動が、すべてのヴァンパイアの「母」である女王アカシャを長の眠りから目覚めさせた。
護り人だったマリウスは、世界中に危険のメッセージを放つが、このときから世界各地のヴァンパイアが次々と滅ぼされていく。 -
レスタトのロックスターとしての活動が、すべてのヴァンパイアの<母>である女王アカシャを長の眠りから目覚めさせた。護り人だったマリウスは、世界中に危険のメッセージを放つが、このときから世界各地のヴァンパイアが次々と滅ぼされていく。そしてヴァンパイアや人間の超能力者たちのなかに、赤毛の双子の出てくる不気味な悪夢に悩まされる者が数多く見られるようになった。これは女王の復活と関係のあることなのか? 『ヴァンパイア・レスタト』に続き、アン・ライスが放つ<ヴァンパイア・クロニクルズ>最新作!
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映画「クィーン・オブ・ザ・バンパイア」の原作。映画では、手当たり次第に人を殺していた亡きアリーや演じる吸血鬼の女王ですが、小説では、長年虐げられてきた世界中の女性の哀しみ・苦しみの化身として描かれています。
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99mmdd以前読了