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- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594019600
感想・レビュー・書評
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題名の懐かしさに古本屋で目に留まってしまい、つい手に取った。
著者の松山猛さんは作詞家、ライター、編集者。雑誌『ブルータス』他の雑誌の編集を務める。
本書の内容は期待に違わず、ちょっとお洒落、かつバブル時代の余韻を所々醸し出すエッセイ集。
『POPEYE』、『BRUTUS』等のお洒落な雰囲気、Suntory Saturday Waiting Bar AVANTIで語られていたような話題を文章化したような雰囲気であり、落ち着いた休日の午後に気分転換に読むには最適な一冊。この頃のフジテレビは勢いがあったなぁ...。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きだったテレビ番組「ワーズワースの冒険」
から生まれた道楽のススメ的な読み物。
こだわりと趣味が広がるはず