ゴーサム・カフェで昼食を―22の異常な愛の物語 (扶桑社ミステリー)

  • 24人登録
  • 3.50評価
    • (4)
    • (0)
    • (6)
    • (2)
    • (0)
  • 2レビュー
制作 : マーティン・H. グリーンバーグ  ナンシー・A. コリンズ  エドワード・E. クレイマー  Nancy A. Collins  Martin H. Greenberg  Edward E. Kramer  白石 朗  中原 尚哉  押田 由起  小林 理子  浜野 アキオ  玉木 亨  竹生 淑子  井上 梨花 
  • 扶桑社 (1996年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (698ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594019921

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スティーヴン キ...
スティーヴン キ...
スティーヴン キ...
スティーヴン キ...
ウィリアム・ゴー...
有効な右矢印 無効な右矢印

ゴーサム・カフェで昼食を―22の異常な愛の物語 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  • 前書きがとても的確。
    日本で普通でない、気味の悪い話といえば
    湿気、長い髪、不条理、座りごごちの悪さですが
    アメリカの異常=エロ・精神障害・暴力・スプラッタった。
    どれもこれもぐちゃーどばー
    キングの表題作は異常な状況下でどつき合いの夫婦喧嘩をしているだけで笑ってしまう。面白い!
    ドMの男の子の話は好き~

  • 離婚の危機を迎えた夫婦が、協議の席を設けたカフェで遭遇した惨劇を描いたS・キングの表題作、カード会社のミスなのか別名で届いたDM。ほんの悪戯心で“別名”でカードを作った主人公が迎える破滅『ロー・バーグ』、まさしく激しいSM愛の世界を描いた『痛悔者』、整形手術により美しい顔を手に入れた男と、初恋の女性との歪んだ愛憎の軌跡『全ての終わり』等々、サブタイトルの“22の異常な愛の物語”の如く「異常な愛と欲望」をテーマにしたアンソロジー。

    恋愛、エロス、あるいはセックスとホラーの関係についてはよく語られていることであるし、恋愛やエロスを軸にしたホラー・アンソロジーが数多く編纂されていることでも、恋愛と恐怖というのは遠いようで実は非常に近いところにあるということがわかる。現実の血生臭い事件の原因は痴情のもつれから、なんてニュースは(実は恐ろしいことだけど)日常茶飯事になってしまっているし。それは「可愛さ余って憎さ100倍」という言葉で単純に言い尽くせるものではないのだろう。
    「震える血」シリーズ(祥伝社文庫刊)ほどではないが、数編ほどかなーり露骨な内容や描写のものもある。R18指定かも……。

全2件中 1 - 2件を表示

ゴーサム・カフェで昼食を―22の異常な愛の物語 (扶桑社ミステリー)はこんな本です

ツイートする