真夜中の電話 (扶桑社ミステリー)

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制作 : Robert Cormier  金原 瑞人 
  • 扶桑社 (1997年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594023423

真夜中の電話 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  •  コーミアをおすすめするためのアマゾンコピペより。

    ==引用ここから==
     毎晩午前三時、デニーの家に電話がかかってくる―。デニーの父、ジョン・ポールは十六歳のとき、田舎の劇場で二十二人の死者を出した惨事にかかわり、それ以来ジョン・ポールとその家族は、ひっそりと生きてきた。父の禁に背いて受話器を取ったデニーに、正体不明の女性は、「ルル」と名乗った…。電話で心を通わせるデニーとルルを待ち受ける結末とは?人間心理の闇を描いて比類なき巨匠コーミアの最新青春サスペンス!巻末に、『不夜城』の馳星周氏らによる「コーミアを語る」特別解説座談会を収録。
    ==引用ここまで==

     少年心理の描き方はさすがコーミア! という感じだけど、コーミアの他の作品と比べるとちょっと霞むかもしんない……。
     ルルの視点とデニーの視点両方から描かれているために、どちらにも感情移入してしまうのだけど、それゆえにオチはけっこう見えすいてるしね。
     でも、父の気持ちを汲んでデニーが「ノーコメント」を貫いたところがよかったな。

     巻末の金原瑞人・馳星周・吉野仁の特別解説座談会も興味深いんだけど、やっぱり「読めばすごさがわかるのに他人に勧めづらい。とにかく読んでくれ!」という結論に至っていた。とても共感するわあ。(笑)


    原題:In the Middle of the Night

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