ザ・ポエット〈上〉 (扶桑社ミステリー)

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制作 : Michael Connelly  古沢 嘉通 
  • 扶桑社 (1997年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594023638

ザ・ポエット〈上〉 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

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  • 上下巻セット売りのみ。

  • 殺人課刑事だった兄が自殺!? 新聞記者のジャックが双子の兄の死に疑問をいだいて調査を始めると、過去にも似たような状況で何人もの刑事が自殺していることがわかり……。

    ハリー・ボッシュ・シリーズでおなじみの著者による作品。主人公の職業は違えど、孤独感のなかで真相に立ち向かっていく展開は同じだ。巧みなミスリードに、結末のどんでん返しが鮮やかにきまる。

  • 大変残念ながら、
    先に「夜より暗い闇」「天使と罪の街」を読んでしまったので、
    いつものジェットコースターに乗ったようなスリル感はなかった。

    しかし、その分気楽に読めたし、
    ボッシュシリーズとは違うぶんたいも楽しめた。

    (下巻に続く)

  • 三読。やっぱり、おもしろい。

  • 上巻は破綻もなくグイグイ読まされた!

  • ハリー・ボッシュシリーズでおなじみのマイクル・コナリーのノンシリーズ(といってものちにシリーズキャラクターになるらしいのだが)。連続殺人犯を追う新聞記者、というスリリングな筋立て。なのだが上巻前半は暗く冷たい冬の景色の中で重苦しく進行する。タイトルである「ザ・ポエット」という言葉が初めて登場するのが318ページ、とゆっくりしたペースなのだが、捜査が本格的に始まるとダイナミックに物語は動き始める。下巻が楽しみ。

  • 3月13日読了。図書館。ボッシュシリーズの番外編〔?〕

  • コナリーにしては今ひとつ。

  • 本作品はサイコ・スリラー。ボッシュ・シリーズのイメージで読むべきではないと思いつつも、被害者が警官だったり、FBIが捜査に介入してきたりと、意識下からボッシュ・シリーズを払拭することは困難だった。

    あまり好きになれない独りよがりの主人公。彼が事件の取っ掛かりを掴むまでが長い。そのイライラも、事件の骨格が浮かび上がると解消された。素敵にサイコで凝っているストーリーは確かに面白い。展開の読めないストーリーテラーぶり、絡まってよじれていく人間関係など、コナリーらしさは見受けられるものの、全体に間延びしていて薄っぺらい印象がある。一介の記者がFBIの捜査チームに入るというような無理矢理押し込んだ苦しい展開がちょいちょい目立つ。

    空騒ぎ的言動でジタバタする主人公に振り回され、解決に辿り着くのが遅い。二転三転するラストは充分予測可能。むしろ、どのタイミングでそっちに変調するのだろうと思い読んでいたくらい。クライマックスもどうだろう。内容の詰まったプロセスに比べてあまりに薄味でおざなりではなかろうか。サイコ、謎解き、人物、この三要素の混ざり具合があまりキレイではない。起承転結の「承」と「転」に重点を置いて読むともっと楽しめるのかも。

  • デンヴァー市警察殺人課の刑事ショーン・マカヴォイが変死した。自殺とされた兄の死に疑問を抱いた双子の弟で新聞記者であるジャックは、最近全米各所で同様に殺人課の刑事が変死していることをつきとめる。FBIは謎の連続殺人犯を「詩人」(ザ・ポエット)と名付けた。犯人は、現場にかならず文豪エドガー・アラン・ポオの詩の一節を書き残していたからだ。FBIに同行を許されたジャックは、捜査官たちとともに正体不明の犯人を追う…。エドガー賞受賞の鬼才、マイクル・コナリーが犯罪小説の極北に挑む野心作。(amazonより抜粋)

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