- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594023928
感想・レビュー・書評
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付録に、千年つかえるカレンダー(りえぞう・みっひー・きっちーちゃんのイラスト)が付いています。(紙製)作ってないですが・・・かわいい。
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再読。
もんじゅの事故を受けてガイガー探知機を作るお話とか、何気にためになるな~と思ってしまった。
やっぱりこのころは若いですね、はい。
読み返してもやはりたのしいです。 -
サイバラさん何するんですかぁ!!
・・・から始まるドタバタ。
手作りガイガーカウンター(放射能測定器)片手に、当時問題となった、原子力発電所(もんじゅ)まで遊びに行くサイバラ氏(w
タップ三銃士などゲストも濃い(ぇ
読みごたえ(おなかいっぱい)の一冊。 -
タイ・バンコクに8年前から鴨志田が居つく、超極貧。勝谷誠彦の口利きで西原と関係ができ、未完のコンドミニアムを買ったが、一年たっても内装が完成しない。職人が家族を呼び寄せ居座り…華僑に勝てるのは「インド人」だけというなんとなく納得できる結論。仏教国で「死後は尊重しないが来世を信じる」豊饒の海/線量計を作ってみたが、身の回りにはこれという線源がない。「もんじゅ」に行ってみたが/ロッキンオン誌のしりあがり寿の後釜4コマ漫画。フレディ追悼コンサート。感動「彼ぐらい力技で自分をかっこ良くしちゃった人ってまあいない」
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この人のマンガはマンガである以上にエッセイとして面白い。波乱の人生を送っているところが凡人の自分には惹かれる。2019年12月再読。
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久々に再読。
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クアトロまで。
1冊目が今から12年前か…。現在もSPA!で不定期連載中。
まぁ、確かに結婚して子供ができてからのサイバラ作品は、毒気が薄まってしまって物足りなさが物凄くてどうしようもないのだが、この"できるかな"シリーズもV3から少しずつトーンダウンしているのは否めない。
だが、それはそれでそれなりの面白さはあるし、新たな発見もできる。
…でも、もう少し毒気が欲しい。初期から作品読んでいる者としては、強い毒気を求めてしまう。
脱税できるかなは秀逸だったけどね。 -
今は、さいばらりえぞー に嵌められているので、この本たいへん面白いです。10年前のマンガだけどおもしろいです。まっ、このへんが、先の群さんの本とはちょと違うかな。今ンところ、下記のような状況です。サイバラ>さくらももこ先生>群ようこ(けらさんは、しばし別格)しかし、サイバラの漫画はマンガぢゃねーぞ。なんちったって「字」が多い。もの凄く字が多い。だから1ペシ読むのもマンガとは思えないくらい時間掛る。浅田次郎せんせの新刊本より絶対時間かかる。なんのこっちゃ?
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これとぼくんちのギャップに驚く。不定期連載
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もんじゅが最高面白い。
私的にはロボコン挑戦編も好き。