- Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594025779
感想・レビュー・書評
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猫丸(nyancomaru)さん
去年、単発でドラマになったのは知っていましたが、まさか連続ドラマになるとは知りませんでした。
でも...猫丸(nyancomaru)さん
去年、単発でドラマになったのは知っていましたが、まさか連続ドラマになるとは知りませんでした。
でも、主人公がジェームス本郷に変更されていて ちょっとガッカリです。
竹内力はどちらかというと、豪快さんの方が似合うと思うのですが.....2024/04/17
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ザ・ガロ画風。
中島らもがエッセイで「夜行」について書いていたので、興味を持って手に取る。
久住昌之ってなんだか見覚えがあるなぁと思っていたら、「孤独のグルメ」の原作者だ!
これでおもしろくないはずがない。
久住氏の「独特な」視点(重箱の隅的自意識過剰)と、泉氏の「独特な」画風(無駄な迫力!)ですさまじいグルーヴである。
「これでもか、これでもか」と畳み掛けられる「プロレスの鬼」も傑作。
プロレスは全然知らないけど。
やっぱり中島らもは偉大なる先人だ。 -
伝説の「夜行」を収録。「夜行列車での駅弁の食べ方」をひたすら描く作品がこれほど面白いのは、作者の食への執着ゆえか。同時収録「最後の晩餐」もいい。
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遅くなりましたが「高橋葉介」への花丸、コメントありがとうございます。
自分も「学校怪談」好きですね。(何気に「夢幻紳士」とリンクしてた...遅くなりましたが「高橋葉介」への花丸、コメントありがとうございます。
自分も「学校怪談」好きですね。(何気に「夢幻紳士」とリンクしてたりして。)
久住昌之作品も好きなんです。「夜行」は「世にも奇妙な物語」で実写化されたけど主人公が普通のおじさんに変更されてガッカリした覚えがあります。2013/07/22 -
2013/07/22
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2013/07/22
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バカバカしいことこの上なし。
でも時々読み返して鼻で笑ってみる。 -
すき焼きは、男の戦場w
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永遠のマンネリ作家ではあるけれど、食い物ネタを描かせたら並ぶもののないく下らなさを誇る泉昌之の原点。私は、雑誌ガロに掲載されていたスキヤキを喰う漫画「最後の晩餐」を本屋で立ち読みしたとき、あまりの面白さに店頭で大爆笑して人目を引いてしまった経験を持つ。当時はギャグ漫画の革命だと感動した。久住昌之の発想力と泉晴紀の歪んだ画力がタッグを組んだ「泉昌之」の傑作短編集。
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とことんくだらない内容に対して渋すぎる絵が最高。「夜行」「ARM JOE」「最後の晩餐」が好き。
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「かっこいいスキヤキ」やっぱ世にも奇妙な物語でドラマ化された「夜行」が一番。で、「アームジョー」ってやっぱり「腕っ節の強いジョー」だと思うよねw。私も小学生の時にそう思った。口伝されるとね、そうなるよね。この作者もかーって愛を感じた。
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「孤独のグルメ」原作の久住昌之さんの原点とも言われている一冊。
絵は泉晴紀氏で、表紙の通り、甚だしい劇画タッチである。
内容は、こだわりのグルメが少々、あとは、いわゆるB級マンガであり、それを面白がることができないと、怒りが湧いてくるかもね。
何が面白いのかわからない部分もありますが、何も考えずに読んだらよいのではないでしょうか?
巻末に、久住氏、泉氏らの対談収録、解説は、PUFFYの吉村由美さんです。
なんだか、「らしい」感じがしました。
“圧”が凄いです(笑)
“圧”が凄いです(笑)
いいね・コメントありがとうございます。
改訂版もあれば4連発といきたいところですが、さすがに持っていないので(笑)
いいね・コメントありがとうございます。
改訂版もあれば4連発といきたいところですが、さすがに持っていないので(笑)