眠り姫、歓喜する魂 (扶桑社ミステリー ラ 2-10 スリーピング・ビューティ 2)
- 扶桑社 (1999年2月1日発売)
本棚登録 : 81人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594026554
感想・レビュー・書評
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女性向け官能小説としては最高峰。
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1巻はエロだったけど、今回はとってもSM(笑)が、マルキ・ド・サドの「新ジュスティーヌ」よりは、全然面白い。まぁ、時代性があるからと言えばそうだけど、性的な平等(?)にのっとるとこうなるのか?なんて思ったりして…。
「夜明けのヴァンパイア」(インタヴューウィズヴァンパイアってタイトルは嫌い、原題はそうなんだけど/苦)から、確かに耽美的な雰囲気はあったけど、アン・ライスへんな方向に行ったよなぁなんて思えて、ちょっと悲しい。 -
SMの世界だと思って読むのですが、いかんせん、翻訳なので文章がまわりくどい表現でいまいちです。第2巻目。
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途中までがんがったけど無理すぎる。ただのオナニー小説。
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シリーズ2作目。ロマンチックSM小説か?
なんとなく、「家畜人ヤプー」を思い出しました。
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