できるかなリターンズ (SPA COMICS)

著者 : 西原理恵子

• 扶桑社 (2000年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[midnightwakeupperさんの感想 · 2019年2月9日]

インドネシアで反スハルト暴動、学生が国会議事堂を占拠／カンボジア、自衛隊の去った後に色の白い子供が生まれ現地では宝物に／麻雀・バカラ・大小・パチンコ・手本引き・ポーカー「五千万は負けています」バブルの頃はそれなりに高収入「稼ぎがバクチに追いついた」だから税金は払えん「相手があきらかに自分よりバクチ下手なのに一局５万以上動くとなぜ負けるのか」「その５万で動く私の心が負け」限界は９千円「人生のキアイの強い人とはしない」／鴨志田は長期で精神病院入り／ロッキン誌でミッフィーいじり～ミッキーに噛みつき朝日連載目指す

[蛙子さんの感想 · 2013年3月9日]

くるくる回すとサイバラ先生の12種類の絵が楽しめる、楽しい貯金箱（紙製）のふろく付き。

[ひろあきさんの感想 · 2012年3月23日]

西原の体当たり取材録。

[shiodaifukuさんの感想 · 2010年6月21日]

「できるかな」より「やったるで」
「やったるで」より「やったんねん」
　というか「いったらんかい、やったらんかい」
　でも「やっちまった」では決してない、
　豪腕二の腕ぶるぶる大車輪系、オトナの社会科見学マンガ。

[ebikatsuさんの感想 · 2010年6月14日]

圧倒的な勝負力。
勉強になります。

どうでもいいけど、
最近、地名で「西原」と書いてある電柱などをみると、
「サイバラ」と読んでしまう自分がいてにやっとする。

[くまさんの感想 · 2009年9月30日]

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[あやにゃんさんの感想 · 2009年9月12日]

できるかな（無印）の感想参照。

口がくぱぁと開き、触手のようなことになるミッヒーはこのシリーズに載っています

[busshozanさんの感想 · 2009年5月8日]

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[おてもとさんの感想 · 2007年5月3日]

キミとかけっこ、あの花咲く地雷原へ！

[root3さんの感想 · 2007年1月16日]

割といい男ジャン，鴨ちゃん！〜前半はロボット相撲。後半はカンボジアに行ったり，ギャンブルの話だったり，ディズニーランドに行くまでを書いたり。最後は子供時代の話。〜この頃は家族が続いていた。鴨は何故こんなに阿呆に描かれる？

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」