チーズはどこへ消えた?

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制作 : Spencer Johnson  門田 美鈴 
  • 扶桑社 (2000年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594030193

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チーズはどこへ消えた?の感想・レビュー・書評

  • 「チーズはどこへ消えた?」
    自分が小学生のときにベストセラーになった本。
    初めて聞く"ベストセラー"という言葉に魅了され読んでみるものの何がどう面白いのか、さっぱり小学6年生。
    そりゃ当たり前だ(笑)その頃の人生の変化なんて、学年が変わってクラスが変わるくらいだもんね。

    26歳になった今。
    今の仕事を初めて5年目の今。
    初めて転勤になり、4月から新しい職場で働いている今。

    職種は変わることはなけれど、環境が変わって早4ヶ月。
    わたしはずーっと環境の変化に抗ってました。

    なんでこんなことしないといけないのか
    これはわたしの仕事をじゃないのに
    前の職場の方がずっとよかった

    変化することに怯え、目を背け
    わたしには関係ないと
    古いチーズのことばかりを考えて


    まさかこの本で泣くとは思わなかった。
    ずっとこの4ヶ月楽しくなかった。
    周りの目が怖いから環境の変化に従っていたけれど
    やらされている感満載で、何も楽しくなかった。


    多分、本来のわたしは、ホーみたいに試行錯誤しながら変化していくタイプなのだろうけど
    変わるという恐怖感と傲慢な気持ち(5年目のくせに)に勝つことができなかったんだと思う。



    自分を幸せにしてくれるのは、ただチーズを手に入れることではない。もう恐怖に駆られていないことが嬉しかった。現在やっていることが気に入ってた。


    新しいチーズをみつけることができそれを楽しむことができると分かれば、人は進路を変えるのとができる。


    恐怖に打ち勝ち、傲慢な気持ちを捨て
    こんな自分であれたらいいな。こんな働き方ができたらいいな。新しいチーズをイメージして。


    また明日から頑張れる気がします(о´∀`о)

  • 「変化し続けること」が結果的に一番安定しているということを示唆している。

  • 超今更(笑 変化をいとわない印象があるアメリカから生まれた本ということにちょっと驚き。今でこそ変化を求め新しいことに挑戦しようという流れに日本もあるが、当時(2000年)は、衝撃的な内容だったのかな。

  • 10年ぶりに読んだけれど、
    私はこの本を教訓にできているのだろうか。
    古くなったチーズに執着してる。
    変化は悪くなることではなく、
    いいものをもたらしてくれる。
    分かっているを「できる」にすることができれば。

  • たまには小説以外も読もう。と手に取った一冊。
    絶えず外的要因によって、環境が変わってきたのだが、そんな状況が嫌になって色々放置しだした気がする。もう一度新しいチーズを探しに動いてみよう。

  • 状況が変わった時、自分を変えることを説いた本。

    以前から興味はあったが、色々と環境の変化を迎え、
    駅でこの本の広告を目にして即座にkindleで購入。

    アメリカが自国第一主義を掲げ、イギリスがEUを離脱し、
    世界が激変している現在「変わらなくても大丈夫」
    なんて思っている人はよほどの楽天家だろうし、
    「変わらないといけない」なんて当然のことを書いている
    前世紀に書かれたこの本を今更読む価値はあるか?
    また、変わることのリスクもあるのでは?
    と、思ったがとんでもない思い上がりだった。
    状況が変化し、自分も変わらなければならない時こそ、
    2時間程度で読めるこの本を読むべきなのである。

    今までの場所にしがみつくヘムとホーは馬鹿ではない。
    致命的な失敗をしてしまうことだってあるだろう。
    必ずしもすぐに行動するネズミが正しいとは限らない。
    だが、チーズが無くなった時は行動しなければならない。
    そんな時に恐怖心を乗り越え、新しいチーズを思い描き、
    再び迷路に踏み出すホーの姿は背中を押してくれる。

    状況が変化したら何度もこの本を読み返そう。

  • 変化を恐れず、人のせいにせず、前に進むこと!自分の仕事、人生を考えさせられる本。

  • 去年からまさに変化の中に生きている自分にとっては、ためになる言葉がたくさん出てくる気がした。
    今置かれている環境が嫌なら辞めれば良い、という選択肢もあるし、自分のやり方を変えてみるという方法もある。
    ストーリーとしてはとてもシンプルだけど、色々と考えさせられる一冊。この作者の別の本も読んでみたい。

  • 諸行無常という言葉があるように、人生は絶えず変化する。その変化の中には小人たちにとってのチーズのように、大切なものを失うこともある。しかし、変化を受け入れて行動し、新しいチーズを探しに迷路に飛び込む勇気が重要であるという教訓を得ることができた。

  • 短いがとても良本。
    今の自分がどの状態か教えてくれる。考える力と考えない力の両立が大切だと感じた。

  • 【本書に興味を持つきっかけとなった記事】

    自分が決心する時期というのは、とっくにベストなタイミングを過ぎている。物事のベストなタイミングは、あなたが考えているよりずっと早い時期にある。賢い人は、人生のすべてのタイミングをベストに設定して乗り換えている。そこに強い執着を持たず、勇気を持って新しいものにどんどん乗り換えるからだろう。

    お勧めの本に「チーズはどこへ消えた?」というものがある。主人公はネズミたちだ。ある時、いつもチーズがあったエサ場にチーズがなくなっている。何日経ってもチーズは置かれない。あるネズミはお腹を空かせながら、そのチーズがまたそのエサ場に置かれると信じて何日も待つ。あるネズミは新しいチーズを探すため、その場所を捨てて進む。
    多くの事柄が、この内容に当てはまると思う。
    あなたが固執している状態は、昔ほどいい状態だろうか?それに固執している意味はあるのだろうか?前はあったチーズは今もそこにあるのだろうか?ないとしたら、そこに居続ける意味はあるのだろうか?
    例えば、今あなたが固執している彼は、付き合い始めた時の素晴らしさを持っているだろうか?そこにそのまま居続けて彼は素晴らしくなるのだろうか?そのままそうしていて、あなたの求めるチーズは、将来そこに置かれることがあるのだろうか?得られないものを捨て、新しい道を選び、歩むことは怖いことだろうか?

  • なぜ人はすぐ立ち上がりチーズを探さないのか。
    それは変化によってもたらせられる恐怖がそうさせるからである。
    変化を楽しむためには、新しいチーズを楽しんでいる自分を想像する。
    物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く動くこと。
    小さな変化に気づき、大きな変化に備えること。

  • いいお話だとは思うけど少々まっすぐすぎて、ひねくれもののボクには合わなかった。
    短くてすぐ読めるのがよい。

  • 「迷路」の中に住み、「チーズ」を探す二人と二匹の物語。時代や状況の急激な変化にいかに対応すべきかといった、人生の様々な局面を象徴している。世界のトップ企業が研修テキストに採用している寓話。

  • ■物語の教訓
    人は変化に対応することができるようになる。

    ・物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
    ・問題を複雑にしすぎないこと。
    ・恐ろしいことばかり考えて、我を忘れないこと。
    ・小さな変化に気付くこと。
    ・変化に早く適応すること。

    最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。
    そして、常に新しいチーズはどこかにある。

    ■あらすじ
    ある遠い国に2匹のねずみと2人の小人が住んでいた。彼らは毎日、自分たちの特別なチーズを見つけようと、長い間迷路を探しまわった。ネズミのスニッフとスカリーは、単純に試行錯誤を繰り返しながらチーズを探した。ある通路を進んで、何もなければ引き返し、別の通路を探す。

    一方、小人のヘムとホーは、過去の経験から得た教訓と思考による方法をとっていた。2人はうまくいく時もあったが、人間の信念と感情がものの見方を鈍らせることもあった。

    やがて彼らは、自分たちのやり方で、好みのチーズを発見する。

    スニッフとスカリーは、毎朝、早起きして迷路へ急ぎ、目的地へ向かい、チーズに取りかかるのが日課となる。一方、ヘムとホーは、これで自分たちは安泰だと思い、チーズの近くに引っ越した。
    ヘムとホーは、毎晩チーズをお腹いっぱい食べ、やがて慢心するようになった。

    ある朝、二匹がチーズの場所に行くと、チーズがなくなっていた。

    2匹は驚かなかった。置いてあるチーズが毎日、段々小さくなっていたのに気付いていたし、いずれなくなるだろうと覚悟ができていた。彼らは新しいチーズを探しに出かけた。

    同じ日、ヘムとホーは、チーズの場所へやってきた。二人にとってはチーズがないことが、青天の霹靂であった。「チーズはどこへ消えた?」

    2匹のねずみがすぐに新しいチーズを探しに行ったのに対し、2人はうろうろするばかりだった。2人は毎日、相変わらず同じことをし続けた。なくなったチーズの場所に行き、不安と失望を抱えて家に帰った。

    やがて、ホーは新しいチーズを見つけに行こうとする。しかし、ヘムは耳を貸さなかった。ホーは何もしないよりいいと考えた。

    ホーはチーズが見つからないかもしれないという恐怖を抱えながら、それを乗り越え、新しいチーズを発見する。過去を捨て去り、現在に適応することで、喜ばしい結末を迎えた。
    その場所には、ねずみたちも、かなり前から到着していた。

    ホーは、前進することに関しては、ねずみのスニッフとスカリーから有益なことを学んだ。彼らの人生は常に単純だ。状況が変わってチーズがどこかへ消えてしまうと、自分たちも変わってチーズを探しに出かける。事態をどこまでも分析しようとして、物事を複雑にしたりはしない。

  • 変化に対応すること必要性を分かりやすく寓話形式で説いている。文章も平易で短く、すっと読めてしまう。
    「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」という言葉が心に残った。新しい一歩を踏み出す時は大なり小なり恐怖がつきまとうのが常だが、それに目を塞がれてはならない。
    日本語タイトルには少し違和感が残る。ヘムのセリフだと思うが、ヘムは誰かがチーズを奪ったと考えているのだから原題をそのまま訳したほうが良かったのではないだろうか。

  • 今まで読もうと思って後回しにしていた本。
    読んでみて、予想通りではあったが、アリとキリギリスの話のようで少し違う話。
    自分にとってのチーズは何にか。
    自分はヘムなのか、ホーなのか。
    自分に問うきっかけをくれた。ちなみに完全に自分はヘム…。

  • 怠惰な状態や行き詰ったら読むべき本。
    わかりやすく読みやすい非常に素晴らしい本です。

  • ベストセラーの啓発書が、自分に全く響いてこなかったことにショック。繰り返し読めば変わってくるのか?変化に対応しよう、というのはよく言われていることでは?そう思ってしまう時点で私はヘムと同じなのか??

  • 面白い!単純な考えだが純粋に目的へと進むネズミと、複雑に物事を考えすぎて一歩を踏み出せない、或いはその一歩を踏み出した小人について描かれている。
    文面だけ見ても情景が浮かぶ引き込まれるような本。

  • 2000年に出版された本ですが、手に取ることなく今まで過ごしていました。
    もっと早く読めば良かったと思わせるような本です。

    ですが、きっと手に取った時が必要な時という事なのでしょう。
    読んでみると心理学者である著者の、シンプルなメッセージが心にすとんと落ちてきました。
    三部構成になっているので、物語の部分は小さな子供へ読み聞かせも出来そうです。
    私は家族全員に勧めました。
    悩める友人にも贈りたくなる本です。

  • 短いのですぐに読み切れます。2人のねずみと2人の人間の、それぞれ違った考え方を通して生き方を考えていきます。
    「物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。問題を複雑にしすぎないこと。」を意識していきたい。現状維持は停滞である。


    ・失ったものではなく手に入れるもののことを考える
    ・変化が起きるのは自然
    ・従来通りの考え方をしていては新しいチーズはみつからない
    ・人は考えを変えると行動が変わる
    ・早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく適応できる

  • 20年始前ぐらいに流行って、今も称賛される本です。
    自分の大切なものは何か、それはずっと今後も不変なものなのか、それについて客観視できる本でした。
    ストーリーもわかりやすく、共感しやすいので、ちょっとグサッときますが、大切なことを伝えてくれます。

  • すごく刺激される。刺激されて即動くかどうかは自分次第。

  • 前に踏み出す勇気をくれた。

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チーズはどこへ消えた?の作品紹介

世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位の翻訳。

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