チーズはどこへ消えた?

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594030193

感想・レビュー・書評

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  • 話題性と内容は伴わないんだなぁと思った。
    感じ方の問題かも知れないが、面白くも何ともない。
    そりゃそーだといった感想のみ。

  • 特に響かなかった。でもそれは、むしろいい事なのかも知れない。約20年前に比べて、今の時代は変化に富んできているのだろう。リーマンショックも経験した。日本の安泰と言われてきた企業もどんどんダメになる。だから自ずと変化に対応する術を昔よりは身につけてきている。

    だから、「この本に書いてる事なんて言われなくても分かるわ」って思えて、この本がいらなくなるような状態が、著者の望みなのでは。なんて思ったり。

  • はるか昔に読んだが、実家にあったので流し読みで再読

    言いたいことは、

    大きな変化が起こるときには、気付かないくらいの小さな少しずつ起こっている。それに気づくことが大事ということか。
    →リスク管理の考えに通じる。管理者は、最終ラインを守るゴールキーパー型ではダメで、ここにボールが飛んでくるかもしれないと考えなければならない。

    以下気に入った箇所

    もし恐怖がなかったら何をするだろう?

    恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる

  • まだ意味が分からない
    大きくなってからまた読もうと思う。

  • いいお話だとは思うけど少々まっすぐすぎて、ひねくれもののボクには合わなかった。
    短くてすぐ読めるのがよい。

  • 有名な書籍だったので、少し期待値が高すぎたのかもしれない。大きな主張として「目の前のものに固執せず絶えず自身が変化することに躊躇をしないことが大事である」というものであった。
    陸王などの小説を読んでみた方がもっとこの主張に対して実感を持てるような気がする。

  • 変化ヘの恐怖を乗り越える手段をもう少し詳しく知りたかったな・・・

  • この本が流行っていた当時、あまり本を読まない家族が買っていたもの。
    読書をする私は20年間一度も読んでいなかった。
    断捨離する前に、もったいないからとりあえず読んでみた。

    20年前に読んでおけば良かった!…とはならない。

    断捨離1

  • ビジネス書としてかつてベストセラーとなり、その時から気にはなっていたものの月日は流れ、先日ふと本屋さんで見かけたので、今回手に取ってみました。
    アメリカンですね。全体的にアメリカンテイストがプンプンします。考え方の指南書であることは分かるのですが、これがなぜベストセラーとなったのか、私にはわかりません。
    数少ない要点を1つの本にするために無理やり引き延ばしている、私にはそのように感じました。物語の部分だけが、端的に絵本とかにまとめられて出版されていれば、それで十分だったのでは?

    とはいえ、この本に「今の現状にしがみつき甘えてはいないか」と問われれば、、、何も言えません。変化に対し行動しなければならない。この本はそれをグサッと念押ししてくれました。
    …結局影響受けてるのかも、自分。

  • 常に状況把握すること、行動することの大切さが書かれてる。割と今までに聞いたことあるなあて感じのことが多くてそこまで響かんかった。

著者プロフィール

スペンサー・ジョンソン

Spencer Johnson, M.D.

1938〜2017。

心臓のペースメーカーの発明にたずさわった医学者でもあるジョンソン氏は、さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加。

ケン・ブランチャード氏との共著『1分間マネジャー』は、マネジメント論の古典として読みつがれています。

『チーズはどこへ消えた?』は日本でも歴史的なベストセラーとなり、全世界で数多くの読者に影響をあたえました。その待望の続編『迷路の外には何がある?』のほか、『頂きはどこにある?』など、よりよい生きかたを追求するさまざまな著書を遺しています。

「2022年 『プレゼント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スペンサー・ジョンソンの作品

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