世界の終わりの物語

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制作 : Patricia Highsmith  渋谷 比佐子 
  • 扶桑社 (2001年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594030605

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世界の終わりの物語の感想・レビュー・書評

  • ハイスミス刀自、ヤバい。
    常々イカした婆さんだと思っていたがこれじゃイカれた婆さんだ。解説で若林正がビアスやウォーに比しているように、"政治的に正しくない"系だ。いいぞーw
    病院裏の墓地に土葬された生体実験の遺体で発ガン物質だけ生きてるとか、学校にグラウンド寄付して地下に放射性産廃物を埋めるとか、有りそうで笑えねー汗
    あと、捕鯨とか独裁国家の国連視察とか病院と刑務所の経費節約とか代理母とか超高齢者問題とか米国の兵器供給とか( ̄∀ ̄)
    ゴキブリまみれのジェイドタワーズカタツムリの焼き直しだけどね。

  • ハイスミス最晩年の作品集。
    現実の世界や事件を彷彿させる、さまざまな崩壊や終焉、終わりや救いのない凄惨な状況。意地悪やブラックユーモアなんていうものではない、最高に悪意に満ちた作品群でした。

    とはいえ、解説で若島正氏が述べているほどに一線を越えたものとは感じなかったのですが…もう少し読者を信頼してくれてもいいのではないでしょうか。

    80年代で制作が終わりを迎えてしまったことは、とても残念に思います。
    もっともっと読みたかった。

  • Tale of Natural and Unnatural Ctastrophes
    by Patricia Highsmith
    短編集

  • 晩年のハイスミスが、自然界と人間のさまざまな崩壊の物語を綴った
    生体実験の遺体を埋めたオーストリアの墓地に、異常繁殖する巨大キノコの謎。放射性廃棄物の処理に困ったアメリカ政府が打った秘策と、そのかげで起きた恐るべき事故。高級高層マンションを突然襲う、巨大ゴキブリの恐怖。おそろしく、おぞましく、そしてとびきり面白い、愚かな人間たちの物語。

  • 晩年のハイスミスが、自然界と人間のさまざまな崩壊の物語を綴った。
    生体実験の遺体を埋めたオーストリアの墓地に、異常繁殖する巨大キノコの謎。放射性廃棄物の処理に困ったアメリカ政府が打った秘策と、そのかげで起きた恐るべき事故。高級高層マンションを突然襲う、巨大
    ゴキブリの恐怖。おそろしく、おぞましく、そしてとびきり面白い、愚かな人間たちの物語

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