- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594031985
感想・レビュー・書評
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映画だと…!?これは読まねばなるまい!!
「GODZILLAが全力疾走するとニューヨークは壊滅する!?」
「強酸性の体液をもつエイリアンはストレスに弱い!?」
いやぁ、今回も面白です。
2014/008/01詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあまあ
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誰もが知ってる超有名タイトルを検証。本家シリーズは世代的に馴染みのない作品も多々あるのですが、こちらは殆ど内容がわかるのが嬉しい。ただし一章一章のページ数は少なし。
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本書は空想科学シリーズの本で映画を科学的に検証してみたものである。
マンガバージョンと違い、評者の知っている映画かなり多く研究されていたので興味深いものばかりであった。特にインデペンデンスデイではUFOなどで議論される「反重力」ということに対して行われた研究は非常に面白いものであった。言葉尻通りに重力を受けないとしたらハイテクを使ったばかりにローテクに頼らざるを得ないということには思わず笑みを漏らしたものである。
また、USAゴジラの卵はゆで卵の検証や、007シリーズの武器の威力、タフネスぶりは是非とも見ていただきたい。「ミクロの決死圏」「インビジブル」などは評者が好きな人体モノを映画で描いたもので、最初に本書を読んでから映画を見て笑ったものである。
評者が中学〜高校時代あたりまでの映画を主に検証しているので、一般的な読者でも十分楽しめる本であるが、研究している本数が多い分検証ページが少ないのが残念であった。 -
映画の科学の真実を科学的に証明するとこんなにおもしろい・・・。