明日への船出―シーサイド・トリロジー〈3〉 (扶桑社ロマンス)

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制作 : Nora Roberts  竹生 淑子 
  • 扶桑社 (2001年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594032326

明日への船出―シーサイド・トリロジー〈3〉 (扶桑社ロマンス)の感想・レビュー・書評

  • <シーサイド・トリロジー>シリーズ3
    クイン兄弟の一番下の弟フィリップが主人公。
    ボルチモアの広告会社で働きながら、週末は家に戻り兄弟とともにヨット造りに精を出している。
    そんな彼の前に、セスの母親であるグロリアの妹であるシビルが現れた。


    クイン兄弟、一応の最終巻。
    この後、フィリップの下のセスの物語がある。
    今回も良かった。
    ノーラ・ロバーツの家族物は泣かせる。

    シビルとの過去を思い出したセスのお誕生日のシーンや、三作すべてに姿をあらわす父親のレイとのやりとり…あ、もちろんセスに三兄弟がヨットを渡したシーンに胸が熱くなり、涙した。
    このシリーズ読んでると、家族っていいなって思ったりする。

    素晴らしかった。
    ☆4つ。

  • 不自由なく育ったとはいえ、愛情の乏しい冷淡な家庭環境で育った心理学者のヒロイン。

    シングルマザーから虐待にあった末、愛情あふれる夫妻に引き取られ、育ったヒーロー。

    さらに同様な経歴で引き取られた少年は、ヒロインの甥だった。

    親の愛に餓え、心に傷を負った人々が愛をはぐくみ、幸せをつかんでいく様子の描かれ方は見事。

    実は三部作の3作目から読んでしまって、ストーリーが分かるか不安だったが、まったく問題なく、読みやすかった。

  • 不遇な子供時代を乗り越えカッコイイ男に成長した3人それぞれに素敵なパートナーが出来て良かった。

  • 〈シーサイド・トリロジー 3〉ヒロインは姉(少年の母)に頼まれ少年の様子を探るためにヒーローや兄弟達に近づいてきた。自分の目で見た彼らは家族そのものだ。姉が嘘をついているのでは? ヒロインと少年が心を通わせる様子には バカな母親よりも血の繋がりを感じた。

  • ボルチモアの広告会社で働きながら、フィリップ・クインは週末には家に戻り、キャメロンやイーサンとともにヨット造りに精を出している。そんな彼の前に魅力的な心理学者のシビル・グリフィンが現れた。彼女は姉のグロリアから、息子のセスがクイン三兄弟に奪われたので助けてほしいと言われ、少年の置かれた状況を自ら確かめに来たのだった。自分の立場は隠したまま、シビルは独身のフィリップに近づき、情報を得ようとするが…。

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明日への船出―シーサイド・トリロジー〈3〉 (扶桑社ロマンス)はこんな本です

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