できるかなV3 (SPA COMICS)

著者 : 西原理恵子

• 扶桑社 (2003年12月6日発売)

感想・レビュー・書評

[mitiさんの感想 · 2004年11月7日]

すっかり毒されてるです。拝読していてニヤニヤしつつ落ち着けるのだもの。

だつて。しかもなんだか、じいんとしたりもするですよ。

脱税できるかな。ってなー！わはははは！えらいえらい！

[amerioさんの感想 · 2004年11月6日]

西原センセーのキャバ嬢姿がせくしーに見えてしまって不覚。

[ttさんの感想 · 2004年10月16日]

　西原理恵子のできるかなシリーズ第3弾。二週間のホステス体験もなかなか強烈ですが、なんといっても"脱税できるかな"が圧巻。脱税がばれて1億円の追徴金を請求された西原は、1年間の闘いの末、2300万円に支払額を抑えることに成功するまでの顛末を赤裸々に語っています。関係者の皆さん、ご愁傷様です。次に、彼女はどこに向かって突っ走っていかれるのでしょうか。非常に楽しみです。

[afrika tambaataaさんの感想 · 2004年10月5日]

心の師匠サイバラのマンガは何を読んでもおもしろいからオススメです。
某だめんずうぉーかーとか書いてる人より全然おもしろいからよんでください。
修羅場の数が違うから。

[ぢうさんの感想 · 2004年9月30日]

なんといってもホステス体験記。これはすごい。わしにも『ホステスできるかな』。楽しく笑っておしゃべりできるかな。(*'-')

[dome58さんの感想 · 2004年9月25日]

バクチ人生もここまでくると天晴れです。たまにかいまみられる母子愛ラブ。

[みにゃさんの感想 · 2004年9月24日]

これ最高！
脱税からホステスさんまで
いろんな本人の体験談が書いてます
タカスクリニックの先生もいっぱいでてるよ

[もそさんの感想 · 2004年9月21日]

どれを読んでも面白いけど特に「脱税編」はとんでもない（もちろんいい意味で）。
ココまで豪快に国家にたてつけたら、本当に気持ちいいんだろうなぁ。

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」