日本よ (扶桑社文庫)

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制作 : 石原 慎太郎 
  • 扶桑社 (2004年3月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594045425

日本よ (扶桑社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 中国,アメリカでのバッシング→政治家,外交官が抗議した話は聞いたことがない。
    相対的に優る力を備えていて独自の意思表示をしないものは愚かとみなされ時には軽蔑されかねない。
    与えられた立場ではっきりと自らの意思を表明する→平和な共存のために合理的かつ賢明
    政治家,官僚→無責任な保身→政治を行うものは祝福さえも願ってはならない。死の代償→覚悟してのこと

    子供に何が好きか,何をしたいか→答えられない→答えられない自分に驚く→自分自身の発想を阻害されていることへの自覚

    誰がいつ決めたかわからぬが権威とされてしまっているシステム
    システムと時代の本質のギャップを知るべき

    文化遅滞→社会崩壊にもつながる
    現代文明は作り手の創造以上の速さで変化
    →人間が鈍感と怠慢を悟っていない

    地方分権一括法
    →本質を欠いているのに疑義を抱く議員の話を聞いたことがない。
    病院のカルテの開示→不当な水増し請求の削減。医師が自分をエリートと錯覚

    国際会議で日本を揶揄→切り返す発言なし→原稿を読むだけ
    ベネディクト 恥の文化→恥をもっとも嫌い恐れさえする。
    大西滝二郎中将→特攻隊への償い「あたうる限りの苦しみを味わって死ぬのだ」

    自分たちがかつて書き出した文言の規制→法律 目的のためのせいぜいの手段→目的と錯覚しては愚か

    国家が人質救出→国民は国家を信 国への献身も辞さない。

    東京都は独自にCLO(ローン担保証券)→CBO(債券担保証券)→ナスダックのように

    小泉首相は勉強しているか?→中曽根首相「私がミッテランにひけをとったら,私の評価が下がるのではなく,日本の総理大臣の見識が問われる。ミッテランに会うためだけに必死に勉強した」

  • 作者の価値観には賛否両論あると思うが、心から日本という国を愛し良くしたいという彼の思いは本書を読むとよく分かる。日本人が自分の国を愛し誇りを持てなくなっては悲し過ぎる。国際社会で活躍する人だけでなく読んで欲しいと感じた。

  • 石原氏が言っていることは、決して過激ではなく、正論そのもの。
    日本のダメなところを徹底してダメと言う。
    危機管理ができていないというのは全くその通り。
    しっかり日本という国と向き合わなければならないのだ。

  • 石原さんって言われてるほどおかしい人じゃないんじゃないのかとこれを読んで思った。ちょっと国家主義者だなとは思うけど、それでも政治家として当たり前の発言をしてるだけ。
    これはもともとなんかのコラムだったんかな、時事ネタをベースにいろんなことを論じてます。
    日本の技術とか彼が言うくらい凄いとしたら日本は凄いな。
    ただ疑問に思うのは彼がここで書いたことと彼が実際に行ってることには少し乖離があるんじゃないのかな?あんまりいい評判聞かないのはマスコミのせいだけではあるまい。

  • 石原節がかなり効いている本。
    今の弱腰政府に喝を。

  • 流石に次期首相候補になるだけあって、しっかりとした
    世界感、哲学をもっているなーと率直に感じた。

    つくづくこの国を真剣に考えている政治家が
    少ないことが残念でしょうがない。

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