- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594045470
感想・レビュー・書評
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(メ゚ω゚)子供の頃に読んで大好きだったの
(メ゚ω゚)大人になって読んでもっと大好きになったのだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詩人のもっぷと、ぷりん奥さんの日常を綴った物語。
ファンタジーというには大げさだけれど、とても夢があるコミックです。
本当におすすめ。 -
ねこのぷりんともっぷの毎日毎日。ゴーズオン、正しいのは続いてゆくこと。
きちっとしたコマ割、易しく丁寧に編まれた言葉、春夏秋冬、年ふる。
日々の幸せは、毎日のごはんごしらえに、洗濯に、寒い朝の台所に、たまにぐずぐずに、雨ふりのビスケットに、夏の喧嘩に、楽器の練習に、毎年くるお祭りに、ひさしぶりに会う友達に、たっぷりの紅茶もさめゆく読書に、とっときのボンボンに、真摯な思索に、一晩の孤独に、あらゆる選択に、「おかえりなさい」や、数十年ぶりのラヴ・レターや、忘却に在ります。
そして幸せも毎日も、謎かけの石に、塔の人々に、常に疑問を投げかけられているからこそ紡がれていく。
コミックス版6巻のエッセイまんがを読むと、なぜかふだんは食べない岩のりの佃煮が食べたくなるんだよねえ。
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これでもかってほどに癒し系な漫画です。
疲れた心に染み渡る本でした。
そして伝えるところは伝えるという素晴らしい秀作だと思います。
温かでふと考えさせられる優しいお話の数々ばかりの素敵な本です -
やっぱり猫が好き!モップとプリンのほんわかしたお茶会。
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モップとプリン奥さんをはじめ、あの暖かくふんわりとした空気で起こる、何気ない連続の瞬間が好きです。
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猫が主人公の、詩とメルヘン♪って感じのメルヘンストーリー。
1話ずつの短編で、読むと心が和みます。
小さな頃から大好きだったまんがです -
幼少期に借りて読んで、心に残って仕方がない。猫の夫婦が平凡な幸せを慈しむように過ごしていく話。本当に愛しい。
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昔からとてもすき。
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小学生のころからの好きだった本。
紅茶を飲んでホンワカしたくなる暖かいお話です。