イエスの古文書〈上〉 (扶桑社ミステリー)

  • 133人登録
  • 3.08評価
    • (4)
    • (9)
    • (30)
    • (7)
    • (3)
  • 18レビュー
制作 : Irving Wallace  宇野 利泰 
  • 扶桑社 (2005年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594049102

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
東野 圭吾
ダン・ブラウン
東野 圭吾
ダン・ブラウン
有効な右矢印 無効な右矢印

イエスの古文書〈上〉 (扶桑社ミステリー)の感想・レビュー・書評

  • 現在の聖書について、キリスト教徒の不満を解消させる様な物語。それも荒唐無稽ではなく、深い古文書の知識から尤もと思う内容にしている。

  • ニューヨーク広告代理店の社長が業務売却先の印刷コングロマリット会長から新訳聖書の改訂版を予定しており、その宣伝広告の改訂の依頼を受けるところからストーリーが始まる。

  • イエスが磔刑後、生き返りローマで五十歳で死んだという弟の文書が発見され、新聖書が発刊される大プロジェクトが始まり、主人公が大宣伝を頼まれる。古文書は教会に復讐を誓う老人の渾身のぎさくだったことを主人公が突き止めるが、証拠を老人から受け取る寸前に交通事故を装ってころされる。発掘現場で証拠の偽古文書を発見してパリ空港内で逮捕される。身柄拘束、証拠は没収され、発見のイベントは世界注視で完了。実は大物たちが仕組んだ偽裁判だった。このカラクリを暴いてどんでん返しかと思いきや、主人公はやる気になったというところで、終わるという消化不良。クライマックスで突き落とされる、不満が残る。

  • ダビンチ・コードのような歴史ミステリー
    前半はいまいちスピード感がないのと
    訳がいまいちで、なかなか読み進まない

  • 買ったときは読めなかったけど、断捨離しようと思ってペラペラめくってみたらいけそうな気がしてきた。でも、きっと読まないだろうな。ってことで断捨離行き。

  • 著者も翻訳者も10年以上前に亡くなられているので、
    仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけれども、まぁなんつーか見事に新しい皮袋に古い酒を注いだもんだなぁ…と。
    主人公は、「キリスト教世界を揺るがす大発見」の成果を出版しようとしている巨大な宗教出版ビジネスに雇われ、世界規模の広告宣伝を任された会社の社長で、自身の人生や精神的アイデンティティはかなり危ないミドル。(知性よりも・笑)行動力に秀でた彼がぐいぐい探求していく物語は、なるほど「ダヴィンチ・コード」の先駆けっぽい感じで結構面白いのだが、
    如何せん、台詞まわしがあまりにも古い。

  • ネタとしては面白い。ただ訳が古いなあ…原作自体も昔だから、ストーリー展開も古いけどそれは気にならなかった。しかし問題はオチだよ!何ひとつ解決しとらん。それが味って話もあるけどこれは違うよね。残念。

  • キリストの実弟による福音書が発見され、第二の復活を記した新しい聖書の出版にあたっての宣伝を依頼されたランダル。
    その原稿を読んだ者に奇跡が起こったり、出版を邪魔するものが現れたり・・・。

    ダ・ヴィンチコードで分ってはいたんですが、キリスト教文化に疎い私は、基本重大性が飲み込めないと言うか・・・。
    あと、主人公のランダルが、どんな時でもしょっちゅう女をとっかえひっかえ、やりたい放題なのが、なんだか内容に関係あるんだかないんだか・・・。
    おまけに、だいぶ昔の作品なので、訳もなんだか・・・。
    若い女性が「私、〇〇なんですわ・・・」とか「〇〇なんですの」とか、24歳とか26歳の女性のリアルとかけ離れた感じが、全く入り込めない一因ですね。これが日本の小説なら時代背景も考慮して読めるんですけどね。

  • かつて新潮文庫から出ていた「新聖書発行作戦」と同じもの。

  • 評価2.5
    ダビンチコードのヒットにより再出版。。らしい。
    ちょっと厳しいか〜〜。もっと訳を現代にあわせれば売れていたかもしれませんが。。。 

  • 2005年7月 読了

    新たに発見された福音書は本物か?それとも・・・?

  • ダ・ヴィンチ・コード以来、この手の本があると買わずにいられない。

    この本、実は1972年に『新聖書』発行作戦、の改名リニューアル本なのだ。

    30年以上前の作品なのに読んでてちっとも古さを感じないところがすごいっ!
    しかも、上下と読み進むに連れてどんどん興味を惹かれる。

    途中、いくつかの問題定義に対して答えがないじゃん!って部分もあったけど、ページ数の問題なの?と解釈した。



    物語は、イエスの実弟ヤコブが書いたとされる聖書をある人物が発見、それを出版するってのが軸になってて、そこに枝葉のような物語が付随されている。

    果たして、発見された聖書は本物なのか、新聖書は出版されるのか・・・・!



    新聖書を読んだ人々に、幾多の奇跡が起きるのだけど、具体的に今ある聖書と何が違うかって記述はどこにもない。

    それが知りたいのに・・・・・



    ま・・宗教を題材にしたものはいずれにせよ曖昧な部分や伏せざるを得ない場所があるのは否めない。

    そういうモンなんだろうなぁ・・・



    物語の最後に、シニカルで通った宣伝会社の社長(主人公)が真理とは愛だと知り、愛するためには自分自身を他人の全部を信じなければならないことを知る。

    愛を心に抱いて初めて、生きるものの全てが、生きることの目的と意義を知るのだとわかる(本文中より)

    この件が私にとってもこれから目指す場所かなぁ〜とか感じました。

全18件中 1 - 18件を表示

イエスの古文書〈上〉 (扶桑社ミステリー)に関連する談話室の質問

イエスの古文書〈上〉 (扶桑社ミステリー)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

イエスの古文書〈上〉 (扶桑社ミステリー)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

イエスの古文書〈上〉 (扶桑社ミステリー)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする