“祖国なき独立戦争”を楽しむために: ドン・キホーテのピアス10

著者 : 鴻上尚史

• 扶桑社 (2005年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かとさんの感想 · 2008年1月3日]

ＳＰＡ！連載のエッセイ集。
「世の中には簡単にコメントできないこともある」に共感。

[MASSANさんの感想 · 2007年5月7日]

カウンセラーの仕事は、相手の言葉にうなづき、相手の言葉を引出し、相手の言葉を繰り返し、相手の気持ちに寄り添いながら、相手が楽に話せるようにすること。いかりや長介の『だめだこりゃ』(新潮文庫)を読む。横になると寝てしまう習性を持つ私には絶対出来ない、
添い寝バイトに驚く。『名セリフ！』(文藝春秋)　『野中広務　差別と権力』(魚住昭著　講談社)　『真実の言葉はいつも短い』(光文社知恵の森文庫)　『失踪日記』(吾妻ひでお著　イースト・プレス)　『マルクスだったらこう考える』(的場昭弘著　光文社新書)　『哂う日本の「ナショナリズム」』(北田暁大著　NHKブックス) 『現代思想のパフォーマンス』難波江和英・内田樹著　光文社新書) 『パラドックス大全』(ウィリアム・パランドストーン著　青土社)
)

[だいさんの感想 · 2006年7月22日]

200607 タイトルの意味はよく分からないけど、歳をとったなあという感じがする。

[melさんの感想 · 2006年5月5日]

「タモリさんとミュージカル」が好きです。

著者プロフィール

著者等紹介
鴻上尚史［コウカミショウジ］
１９５８年８月２日生まれ。愛媛県新居浜市出身。早稲田大学法学部卒業。劇作家・演出家・エッセイスト・小説家

「2023年 『ヘルメットをかぶった君に会いたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」