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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594049461
作品紹介・あらすじ
何ごとも惜しまれて散れ-著者座右の教訓という。季節のうつろいの中で、毎朝耳かき一杯の「毒」を見舞った。名コラムニストが綴るふくいくたる書下し随想。「産経抄」裏話から文章作法まで、名人上手の美しきニッポン論。
感想・レビュー・書評
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産経新聞の「産経抄」を35年書き続けた石井英夫の産経抄にまつわるエトセトラ。
気楽なエッセイ調ながらも、その深すぎる内容に「棒で殴られたような衝撃」を受けること間違いなし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
35年間毎日続けることがどれだけ大変か。そして日々自分の意思を明確に貫いている。敬服。文章がうまくなる方法とは、短く・鋭く・素直に書くこと。
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