- Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594049669
感想・レビュー・書評
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親子愛物語。泣けます。リリーさんの実話に基づいた話?お母さんに捧げる本でしょうね。ぐるりのことのリリーのイメージがかぶりました。
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なんだかズルイなあと、分かってはいるけど引き込まれてしまった。やっぱり母親の愛情はすごい。
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涙ボロボロでた。こういう家族ものの話にむっちゃ弱い。
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本、映画、ドラマ、漫画。何を見ても泣かなかった僕ですが、初めて感動して泣いた作品。しかも号泣。
リリーさんと自分を少し重ねちゃったりして。母親を大切にしようと改めて思いました。
僕が読書を好むきっかけとなった本です。 -
この人たち素直で純粋でいい人たちだ
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展開やエンディングは予想の枠から出ないものであるが、ストーリーを紡ぐ著者の本心、心からの声がとても響く。
誰からどう思われようと、何と言われようと、大切な人を大切にするという姿勢は、口では簡単に言えるが行動に移すのは本当に難しい。
けれども、この本のおかげで、「○○歳にもなって~」とか「○○のくせに~」とかいう誰からのものかも分からない視線に囚われず、自分の人生を自分で生きる人が増えることを望む気持ちが更に大きくなったような気がする。
もちろん自分もそのように生きたい。 -
読了
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2017/6/7
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10年くらい前に買ったのに
積読になったまま、
今回やっと読みました。
不思議なご縁で、
いま北九州に住んでいて
出てくる街の風景が
とても身近に感じられた。
伝えられる今のうちに、
親孝行しようと思った。 -
リリーフランキーの自叙伝?
オカンのこれでもかというくらいの無償の愛がすばらしい。ところどころに示される作者の世の中の捉え方も頷けるところが多い。