- Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594049669
感想・レビュー・書評
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読みづらかった
2章の頭くらいでもうやめたかった
けどがんばって読んだ
がんばってる時点でダメダメなんだけども最後に俺も親孝行せなって思わせてくれたので+1個の★3
なんでこんなに読みづらいと感じたかはよくわからん
相性ということにしておこう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母の知らなかった一面をあとになってから思うもの。
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ストーリーにのめりこむことはできなかったが、合間合間の思考には共感する部分多大。本屋大賞受賞は納得できた。
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泣けた。
ええオカンやな。
実にええオカンや。
そして、実にかけがえのない人やったんやなぁ。 -
ストーリー自体は誰にでも「当たり前」に起きそうな親子の別れ。
自分にも「当たり前」に起きそうな事だから妙に感情移入してしまって、
オカンが闘病生活に入った所から涙してしまいました。
でも、私が一番心に残ったのは「当たり前」に対しての記述です。
『当たり前になれると思っていたその「当たり前」が
自分には起こらないことがある。
誰にでも起きている「当たり前」。
いらないと思っている人にでも届けられる「当たり前」が
自分には叶わないことがある』
「当たり前」を届けてもらえなかった私は
自分で自分に「当たり前」を恵むしかなくて
何で自分には「当たり前」が起こらなかったのだろうと
いつも考えてしまいます。-
2013/04/07
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2013/04/10
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リリーさんの家族の話。
人は皆、母親から産まれる。感謝を忘れずに。
もちろん父親に対しても同様。 -
あまり覚えていない。
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読了
否が応なく
忘れていた過去を呼び覚ます。
否、忘れてないよ。
触れる必要が無いからそっと仕舞ってあるだけ。
仕舞ったままにしておきたいのに、、、 -
そりゃ泣くわ
ナイフで切ったら血が出るようなもの
でも本を読んで涙ボロボロ流したのはこれが初めてだったかも…
リリーさん、ただの変態オジサンではない -
オカンが衰弱していく様子が辛い。
地球上の誰しもが親の死を経験することの残酷さ。
人と関わり合いながら生きていくことの素晴らしさ。
オカンが全部教えてくれる。