男の子を伸ばす母親は、ここが違う!

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著者 : 松永暢史
  • 扶桑社 (2006年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594051358

男の子を伸ばす母親は、ここが違う!の感想・レビュー・書評

  • 「男の子の子育て」は、本当に難しい、というママが多いのですが、そんな中、サロンのお客様から「これはすごくナットクできた!」とおススメいただいたのがこの1冊。

    我が家は女のコなのですが、それでも男女の差異を考えるには、すごく最適で「そういうことなのか〜!」とものすごい納得できることがたくさんありました。

    書き口がとても「自信に満ちあふれた」文体なので好みはもしかしたらわかれるかもしれませんが、このくらい言い切ってくれたほうが私は、清々しくて好きです(笑)
    (なので、そこに期待して別バージョンの「女のコ」本も読んでみました。が。こちらがヒットしたので、きっと請われて書いたんだろうなあ、と思うほど、いちいち歯切れが悪くて、その違いに笑ってしまったほどです。)

    うちのコは落ち着きがない、とか、チョロチョロしてる、というのが口ぐせになってしまっているママにはとにかく1度読んでみてね、とおススメしたいです。

  • 筆者の結論を引用:「子ども時代はいっぱい遊び、美しいものに触れ、豊かな経験を積み、多くの人と触れ合い、成長してからはたくさんの趣味を持つべき」

    息子たちに男の子らしく様々な経験をさせてあげたいと思った。

    「うん、うん」と読み進めたが、最後に読書メモに残したのは僅か・・・
    あれ!?

  • うんうん、こういう本を読んでいるあたりが
    「終わってる・・・」
    ちゅう感じやけども(笑)、読了後

    「うん、まあ、いけるやろ」

    とは、思った(笑)。大丈夫か。

    感想を書きだすとまとまりがつかないので、読んでいて
    「へええ」
    と、思ったこと数点だけ。

    「人生の究極の目的は、いい暮らしをすることではなく世代交代をすること」

    「自分の息子もひとりの男性として認める」

    くらいかな?
    あとは、
    「あー、確かに、私はできてないなあ」
    と、思うところもあるし、きっと母親やとこういうところにつまってしまうんやろうなあと思うところもあった。

    うちは長女長男の姉弟なのでとくに、基準が姉になっちゃうもんねえ。
    最近になってやっと、長男と長女ではいい意味で違う判断基準が必要やなと実感するようになってきている。
    同じ基準で育てたかったんやけどね・・・。

    (ムスコは女子力の高い男子にしたかったので)
    (だってたぶん、そのほうがモテる)

    そしてムスメは自立した女子にしたい

    でも、うちの息子は女子よりも男子の友だちがほしいタイプやったようなので(それも意外やったわー。おとなしい子やと思っていたので)、女子と男子では基準を変えてあげないとあかんねやろうなと思ってる。

    ま、それもそれで楽しんだらいいのかな。

    母親だけの子育てやと男子にとってよろしくないのかもしれないけれど、そんなことはこの本にはひとつも書かれていなかった。
    子どもに対して誠実であれば大丈夫なんやと思う。
    そこは、自信を持とう。
    親が子どもに対して誠実であれば、子どもは勝手に育つやろう。
    そこも、子どもを信じよう。

    前述のとおり、おとなしい(と、いうよりも「争いを好まない」)息子は、
    「やられたらやり返す」
    瞬発力がやや足りないのかもしれないけれども、それでも、男子を育てた先輩母親に

    「自分が我慢できる限界を超えたらやり返すようにだけきちんと伝えておけばいい」

    と、いわれて、そうっかー、と、思った。
    あと、

    「優しい子が最終的にはモテる」

    と、担任の先生にもいわれて(モテる基準ばかりで申し訳ないが)、それも、そうっかー、と、思った。

    バランスやろうけどね。
    ある程度遊びで体を使わないと
    「どれくらいやったらまずいか」
    の、基準もわからないし、だからってなんでもかんでも好き放題やってもいいというわけでもないし。

    バランスね。
    バランス・・・。

    どうしてもね、私の身近な男性が<font size="1">どうしようもない人しかいない</font>ので、
    「どうせ、あんなんやもんな・・・」
    と、テンションが下がってしまうんだよね(;^ω^)

    そしてこれからの男性の理想像(というか、男性の評価基準)は
    「女性に配偶者として認められる男」
    だそうよ。

    (2016.02.18)

  • 松永氏の本にしては物足りない。

  • 4-594-05135-9 197p 2006・4・10 初版1刷

  • ついガミガミ言ってしまう私には、タメになる教訓がたくさんあった。男の子には、男の子ならではのおちんちん力がある。母親がガミガミ言っていては、男の子の自由な創造力は伸びない。子供のうちは、勉強を詰め込むより遊びから学ぶ工夫する力や失敗から学ぶ経験の方が将来役に立つ。

  • 女の子編がすごく良かったので、息子がいるしこちらも読んでみた。

    ・「オチンチン力」ってキャッチーな言葉で綴っているとこはインパクトがあって面白いと思った。

    ・「男の子はチョロチョロしててもいい、それこそが大事なんだ、勉強は中2あたりからがっつり始めたらいい」という内容で、そこはまあ納得できた。

    ・でも、「小便をする時に立ってさせろ、その的を射る力こそが大事なんだ」って辺りを読むと、何だか適当で尤もらしいことばかり言ってるなあと感じてしまった。

    まあ、自己啓発本なのでそんなものだろうと思う。
    女の子編の方が内容がマトモだった気がする。

  • 女性には厳しく感じる本かもしれませんが、自分の子供であろうと、男と女は違う発想で生きているということが書かれている。
    その違いを受け入れ、認め合い、お互いがのびのびと過ごせるようにした方がいい。
    著者の本は、柔軟性のある論理的な内容で、女性も男性も読んでいて面白く感じると思う。

    メモ:
    ・バカとは知識量の問題ではない
    ・バカとは自分の愚かな点を自覚しない者のこと
    ・判断力とは「物事を客観的に比較検討し、情報を収集して総合的に判断を下す」能力
    ・「感受性」と「判断力」の両方を持つことが、真の意味での ”賢さ”
    ・自由になろうとする ”主体性” がなければ、自由は得られません。
    ・いつまでも自分の本当にやりたいことは何か、自分がずっとやり続けたいことは何かと問いかけていかなければならない
    ・多くの人の信頼を得て、社会に貢献できる人間
    ・豊かな人生とは、高い偏差値を持っていることではなく、たくさんの楽しみを持っていること
    ・頭がいいとは、何か問題が起きたとき、素早く対処法を思いつけるひらめきや柔軟な発想力、豊かな造詣の深さに裏づけされた教養

    「男の子はおしっこをするとき、それをどこへ向かってするかという判断をします。同時に自らの手でそれを支えて出したい方向に確実に用を足そうとします。ここには、意思が働きます。
    おしっこは男の子の自己コントロールの根本なのです。」

  • 自分の子供が大きくなった時、「調べてごらん」がうまく言えたらいいなと思いました。
    自分は父親なのに間違えてこの本を読んでしまいました。現在同じシリーズの「父親編」を読み終えました。こちらも良かったです。

  • 男の子は十分にチョロチョロさせる気になった。
    好奇心を潰さないように、自ら行動して経験を積めるように環境を整えるべきである。
    感情的に叱るのは効果がなく、きちんと理屈を元にさとすのがよい。

    美しいものに感動する心と見知らぬ人を思いやる心を育むべきである。

  • 男の子は小さいころに遊んだ経験があるほど成功しやすい。
    オチンチン力といって、チョロチョロしたり、余計な事をする力を伸ばすことで自主自立、創造性、行動力を持った男の子を育てる!


    #男の子の学習能力#
    ■小さい頃に充分に遊んだ経験
    ⇒ ゲームではなく自然や友達と遊んだ
    ⇒ 発見や創造、コミュニケーション力
    ⇒ 勉強は14歳からでよい(漢字や計算の基礎は除く)

    ■学校は期待できない
    ⇒ 必要以上なことはしてくれない

    ■好きな教科を伸ばす
    ⇒ イヤなことは苦痛になる
    ⇒ 好きな事が伸びれば自信になる
    ⇒ 苦手な教科にも取り組める

    ■国語力
    ⇒ 作文で伸ばすことができる(自由に書かせる)
    ⇒ 書けないときは書かせる前にじっくり話を聞くと細部まで思い出せる

    ■集中力
    ⇒ 一度入り込んだら周りの音が聞こえないぐらい
    ⇒ ヘッドホンで音を消すのはよくない(逃げている)
    ⇒ 逆に静かすぎると小さな物音を気にするようになる
    ⇒ 適度な音がある環境がよい(テレビなどは消す)

    ■習い事が多いと管理されてしまい無気力になる


    #男の子について#
    ■理屈っぽくしかる
    ⇒ いくら怒っても「何で怒ってるんだろう」と理由がわからないから
    ⇒ 女の子は「ママが怒ったからしてはいけないこと」と考える

    ■男の子をおこるとき
    ⇒ 怒りよりも冷たさ、無視、薄いリアクションだとひびくことも

    ■最近の女の子の理想の結婚相手
    ⇒ 経済力のある男よりも家庭的な男
    ⇒ 手伝いをしてもらう

    ■男はカラダで学習
    ⇒ 言われてもわからない
    ⇒ 友達とケンカをしてても危険なことにならなければ放っておく
    ⇒ そこで友達とのつき合い方、痛い想いを学ぶことができる

    ■男の子はうろちょろするもの
    ⇒ 厳しく叱って矯正しない
    ⇒ 好奇心がなくなり無気力になることもある

    ■オモロイことを見つける力
    ⇒ 女性はきちっと決められたことをこなすことができる
    ⇒ 男の子は結果を気にせず好きな事をしたり、先に行動したりする
    例)花壇を作る時、女の子は間隔をあけてきれいになるように作るが、
    男の子は、池を作ったり、タネを同じ場所に集中させてりする
    結果として、花が集中したおもしろいものができたりもする

    ■子どもがあやまったとき
    ⇒ 何やってんの!と怒ると言い訳するようになる
    ⇒ わざとじゃないんだからいいよ。と謝ったことを肯定する
    ⇒ 親も悪いことをしてしまったら適当に謝らずしっかりと子どもに謝ること!!

    ■男の子が1人っ子の場合
    ⇒ ママの力がその子に集中する
    ⇒ でも、ママは男という生き物が理解できてないので大変なことになるケースがある
    ⇒ 男の子はぼんやりしているので過干渉になりがち
    ⇒ 乱暴なことはNG、エロ本もNG
    ⇒ マザコン

  • とにかく、オチンチン力!
    風に吹けば揺れるし、散る性質のオチンチン!
    じっとしていることができないのは、オチンチンが暴れるよう命令するから。
    12〜14歳ごろまでのチョロチョロ時代に、できるだけ遊ばせて、美しいものに触れされることが大事! 思春期になればチョロチョロはおさまり、自分から勉強を始める、そのときに学習環境を整えてあげること。

    トイレを汚せば自分で拭かせること。
    オチンチンをコントロールさせることを学ばせる。

    体験を通してしか学べないので、危ないことをしてしまう。
    叱るのは感情ではなく、理屈を言ってきかせる。

    国語力はだいじ。楽しいことがあったときに、お父さんへ手紙を書くなど、作文させる。
    音読は男の子は恥ずかしく、いかに早く読めるかなどとあそびに走ってしまうが、ゆっくり「てにをは」に気をつけて音読させること。

    習い事などで、ママ友の情報を鵜呑みにしない。何が向いてるかは、人それぞれだし、成功体験しか話さないので参考にならない。

    物知りだからといって、なんでもパパに聞くのはよくない。好奇心が広がるよう、調べさせるなどして、本当に身につくよつにする。

  • 著者ご自身の育児経験から得た知恵を書かれたものです。エピソード集ではなく、改めるべきポイントが綴られています。タイトルを見て図書館で飛びついて借りましたが、期待外れでした。いわゆるイクメンであったかもしれませんが、ママがするような育児はされてこなかった方の言い分だと思いました。

    本を読んで分かったことは、
    ●タイトルの「伸ばす」とは、知能面が主であり、情緒面などは触れられてません。片手落ちです。
    ●男の子と女の子の思考回路は全く違い、ダメと言えば何となく分かる女の子に対して、理屈を説明し納得させないと分かったにならない男の子ということでした。
    ●他人に流されない子供でない限り、塾より家庭教師がベター。とは言え、ご本人はプロ家庭教師ですから。。
    それ以外は、各論含め多くがダメ本の部類だと思います。「〜だと考えていませんか?それは違いますよ。子供は〜考えています。」、「〜なんて言ってませんか。それでは子供には伝わりません。」の繰り返しです。対処法が書いていないので読む利益が薄いです。したがって、この本を手に取るママには不適切な言い回しばかりだと思いました。
    多くのセクションで最もらしいことを書かれていますが説得力に欠けています。例えば、「東大神話」の崩壊:今や東大に入っても…と書かれていますが、著者ご自身は慶應大学のご卒業です。十分な高学歴ではありますが、他者が言うと負け犬の…です。

  • 倫理観を教えるということ。
    ・子どもをカルトから守れるのは親の倫理観
    三大宗教の基本は同じことを説いている「他人に対する思いやり」。
    つまり、「善く生きること」「そうした自分を社会で役立てること」。

    小さな男の子はチョロチョロしている。
    これが重要。落ち着きがなくチョロチョロする状態を散々満喫できれば、男の子は充分に好奇心や探究心、創造性を蓄積させ、それを原動力に学習力を発揮し始める。
    そのとき初めて、親は教育環境を整備すればよい。
    ただし、基本的な読み書き(文章力、国語力)と計算は早い段階から必要。

  • 男の子は子供時代に十分に遊ばせろ、という考え方はいいと思ったが、
    東大生、東大卒はダメな男の代表というのが繰り返し書かれていて、不快だった。
    東大生の何を知っているというのだろう?
    私の周りの東大卒は魅力的な人もいるのに。
    ちなみに、私は東大ではありません。

  • 子供時代はいっぱい遊び、美しいものに触れ、豊かな経験を積み、多くの人と触れ合い、成長してからはたくさんの興味を持つべき。
    おちんちん力を伸ばせる母親になりたいな。

  • 一見当たり前のことのようだけど、見失いがちなことが具体的に示されていて、読みやすかった。男の子はなぜ余計なことやくだらないことばかりするのか?の謎が解けました。

  • 子育て教育メソッドの決定版!最高の教育法です!

  • タイトルの「伸ばす」は、学習面、知能を伸ばすということだったらしい。私としては、情緒面、性格的な長所を伸ばすにはどうしたら良いかというヒントが欲しくてこの本を取り寄せたので、拍子抜けしたし残念だった。男の子に勉強をやる気にさせたい人や、教育熱心な人には参考になるかもしれない。

  • 男の子よりも先に女の子の方を読んでました。女の子の育児に悩んでいたときに出会い、気持ちが楽になりました。・・・なので男の子の方も。
    普通とは順が逆のような気がしますが。
    読みやすいし、分かりやすい。
    育児に悩んだらちょっと読んでみるのもアリですよ!

  • 松永さんは「教育環境設定コンサルタント」と自己紹介しているのでわかりにくいのだが、要するに一家言のある家庭教師、ということらしい。ただ自らのスタンスについては本書の初めの方で明確に述べている。「塾を妄信しない、学校も妄信しない、子供が伸びるかどうかは親次第なのだ」と。

    少子化世代が子育てをする現代では、確かに男のこのことを知らないお母さんは多いのではないか。どうしてこんなに落ち着きがないのか、と理解不能感に悩む前に、このような「男の子肯定本」を手にとってほしい。男の子は理屈で納得させるとか、男はカラダで学習するとか、「調べてごらん」が子供の好奇心を刺激するとか、良いことは沢山書いてある。

    ただ後半は息切れしたようで、同じことの繰り返しと高学歴批判のオンパレードに陥ってしまう。自分は慶応出ていながら学歴批判は見苦しい。詰め込み教育だけではトップクラスの大学には進学できないのだから、家庭教師として学びを極めることの素晴らしさも語ってはどうかと思う。学歴イコール人生の価値ではないことくらい、言われなくても皆知っているのだから。

  • 男の子の親として気になって読んでみたけれど・・・
    何か違うな、と思いました。
    頭で考えた机上の論議な気がします。
    日々、当の男の子相手に奮闘している側からは
    現実感の伴わない上滑り
    もうちょっと日々の機微に触れた内容ならよかったな

  • 今まで何冊も育児書、教育書を読んでみたけど1番高圧的な印象。我が家は男の子二人、該当する部分は大いにあったのに、最後まで素直に読み込めなかった。

  • まだパラパラめくった程度。これから読みます。
    私は女なので男のコトはさっぱり分かりません。
    さて、読むのが楽しみです♪

    帯に・・・

    「立派なオトコに育てる秘訣が満載!」

    +イケメンに・・・

  • 2010.2.7-2.11
    ヤフオク:430円

    自分の子どもや自分の幼少期に当てはめてみると、なるほどと思える点が多い。

    他のレビューでもあったが、決めつけ論調があるため、そういうところは、話八割ぐらいで読んだ方がいいかもしれない。

    読みやすく、参考になった。
    特に、一人っ子や女兄弟で育った母親は読んでおいた方がいいと思う。

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